ひとと繋がる時間がないときどうする?【心理学】
昨日の話の続き。
対面で人に会えなくても、オンラインのライブ配信とかに参加してつながりを感じてみませんか?みたいなことをお伝えしたんですが、それも参加しにくいなあみたいなこともありますよね。
そういうときは、実際に会えなかったり、オンラインでも連絡が取れなくても、目を閉じて、イメージをしてみることはできます。
こころの中で誰かの幸せを願うことで、昔から人間に備わっているケアのこころを満たして、オキシトシンを出してあげるってこともいいのかなと思います。
私の場合は、神社によく行ったりして、誰かの幸せを願う瞑想をしてみたりします。慈愛瞑想っていうらしいです。
色々な人のことを頭の中に思い描いて、そのひとりひとり、「〇〇さんが幸せでありますように、△△さんが幸せでありますように」と一人一人幸せでありますようにと願っていきましょう。
そして、世界の全ての人、そして私自身も幸せでありますようにと願います。
最近だと、コンパッションの効果と言って、理論としても体系化されてきました。
実際にあうのが難しくても、イメージの中で会ったり、願ったりするだけでも、十分に効果があるそうです、何かもし気が向いたらやってみてもらえればと思います。
それでは最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました!
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