漫画感想:『虹野原で恋はできない』2話 / 緒川あお
『虹野原で恋はできない』2話 / 緒川あお
『マーガレット』2023年5号
のっぴきならない事情で男子寮の虹野原寮に仮住まいすることになった苺。
運命の恋を夢見る苺の前に早速新キャラのクラスメイト男子登場で早くも運命の恋の予感か!?
いや早くねーか!?
三日月が苺に壁ドンして「オレは運命の恋の相手になんねーのかよ?」と迫ったのは運命の恋に憧れる苺を試してるだけのような気がします。
三日月、運命の恋なんて信じてなさそう。
あらすじで1話で登場しなかった三日月と一条の下の名前が判明。
三日月の下の名前は「柚」で「ゆずる」。
メインの寮生全員の名前に部屋番号と同じ数字と木の実が含まれているんですね。例えば7号室の住人は七崎苺。なるほど覚えやすい。
余談ですが寮で見てたテレビは『相席の食堂』かな?(※わざとです)
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