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麻雀

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#麻雀研究

麻雀 さ○えの王 S氏。

 「さ○えに王がいる。」

と豪快先輩がいっていた。

抽象的過ぎてわからなかったので聞くと

「とにかくいつも勝ってるのだ。」

といっていた

特徴を聞いたので『あ、この人かもしれない』と思っていた。
たしかに所作や和了系を見ると『王』に相応しいような気がした。

『王め…私ははんじゃがさんのダチ…なんなら二人で飲み行く仲だぞ…。後、友達のプロプーさんはデュエルで働いてんだぞ?』

と雑魚特有

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麻雀 初見でやっちまった後。

 昨日

井上尚弥選手が初めてダウンした。
初めての東京ドーム、初めてのダウン
普通の人ならパニックになるかもしれないが

この後、ゆっくりと8カウントまで落ち着ついてから立ち上がり、次のラウンドでポイントをイーブンとして、次のラウンドもポイントを取り、さらにダウンを奪ってKOした

これ、すげぇ大切な事なのだ

根こそぎフランケンの田村が

新規の雀荘でいきなり役満放銃した。

普通なら『や、や

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麻雀 ポンとロンをどうジャッジするか?を真剣に考えてみた。

 https://twitter.com/fukuda720/status/1784816010979430732?t=i8OUtz9l_pLczegVAj-eXQ&s=19

こんなポストをみた

私は過去に

こんなポストをしたことがあるが最高位戦で本当に行われてるとは思わなかった

で、

じゃあ実際にこの問題に対してどういう解決策があるか考えてみた

①発声を変える

これは前からポンを『

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麻雀 生き延びる強さ。

 麻雀界を自然界に似てる

自然界は色々な者がいる、

強い者、早い者、硬い者、やわからい者、
毒がある者

色々な種類な生き物がいる
そして強い者は沢山、本当に沢山いる

そして強い以上に大切なことが

『危機感』だ

『こ、この人やばい!』

とか

『この人は強いな!!』

と感じる事だ

そう感じた人に対してフィーリングが合うなら

「友達になりましょ!」

というしフィーリングが合わない

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麻雀 タッチダウーーーン!!

おお

リーチをした人が立て続けにメンバーに字牌を鳴かせて、
最低でも

『ダブ東、混一色、トイトイ、役役』

テンパイ

そしてメンバーは

「し、失礼…。」

とドキドキしたあとに

「こっちだ!」



発を信じられないぐらいに強打すると

ボロっと単騎の牌が床に転がる

「あーーー!」とメンバーが叫ぶやいなや

鳴かせたリーチしたおじいちゃんが椅子から飛び出しヘッドスライディング気味に単

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麻雀 魔法の言葉。

 場末にて

ルールで

『鳴きチップ無し』

『箱下精算無し』

と書いてあるのだが、それを何回か聞いてくる70歳の新規のお客さんがいて店長が

「前に一度話しましたよね?」

と聞くと

「すみません…私は認知症なんです…。」

と言われた。

認知症…70歳………。
我々は普段は

『死ね。バカが。』

『300 500って本当にゴミみてーだな。』

『カン6万で曲げないで当たり牌出てから追

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麻雀 相手をイラつかせる所作は有効か?

 

これ、ふと思い出したが(前にも書いたもかだが)

10年ぐらい前にクソ雀荘でメンバーに対してクソ客が、

◯わざと遅ロン

◯超小声発声からの超デカい発声

◯飲み物頼んだ後に3回ぐらい違うものを頼む

◯裏3とかの発声は「ぅううらぁうぅらあーーー!!」

とかまぁ細かいウザいけどルールには反してない事をしてたので見かけた私が

「ちょっとひどすぎませんか?」

というとメンバーはすごく感謝

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麻雀 放銃と人生。

この

ぱぐさんのツイート

結構、麻雀の真理だと思うのだ

かなーり前にいた自称守備系のメンバーが

親が

こんな手でリーチしてきて

メンバーは

こんな手をテンパイして

なんかシャボでダマっていて、他から5sがでて2600をあがっていた

私は

「3pきってリーチとしないのですか?」

というと

「俺って守備系じゃん?28切ってるから脇から5sもでるし。」  

とドヤ顔、なんならし

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日記 ご法度。

 たまには違う店へ

ちょうど私が入って卓が立つ

「会社本走入ります!よろしくお願いします〜!」

と、メンバーが卓に入ると東の一局、第1打で小考

そして

6s

周りのおじいちゃんとおばあちゃんは

「なんじゃなんじゃ!?9種か?」

「いやいや!ここはメンバーさんは流局できないから違うわよ!」

と、メンバー規制をバラしはじめていた

私は

「そうなんですか?」

「そうよ〜他にも色々

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深夜の雀荘に警察が来たが何ともなかった話。

深夜の雀荘に警察が来たが何ともなかった話。

 ※フィクション

2000年代、また大震災が起きる前ぐらい

私は深夜、1:00ぐらいに麻雀を打っていた。
その時のレートは

0.5-5-10

ゲーム代400p

鳴きチップありの100p

まぁ動いて3000pぐらいのレート
それを仲間うちでワイワイやっていた。

店内は店長が一人、従業員のAとB
そのうちBは卓に入っていた。

多分、秋の始まりか夏の終わりだったかわからないが入口のドアは

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魚谷侑未プロのフリテンリーチと間の話。

 昨日の魚谷侑未プロ

6mツモからの

『ノータイム』フリテンリーチ

この『ノータイム』というのがプロなのだ。

前に

多井プロの事を書いたが

フリテンリーチ、愚形リーチ、待ちが追っかけの現物……

こういう時こそ『ノータイム』でリーチしたほうが良いのだ。

というのも、もしもネット麻雀でなく実戦なら

リーチに間があったり、
(なんなら悩みながら、または不安ながらリーチすると)

『この

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麻雀 メンタン。

いかにも反社会的勢力みたいな人が来店して無言で打っていた。

なんというかな…本当にサングラス(度が入ったメガネ?)をしながらスーツをきてハイブランドの小物、クラッチバッグ、アイフォン二台持ち……

あ、怪しい。なんか怖い。
さっきまで平和にパパイヤ(マンガン一枚の隠語。)と叫んだら、
アウトしそうなメンバーが、オーラス、ラス目であがれば逆転の手で

「アウト!セーフ!よよいのよい!」

と麻雀拳

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麻雀 おい…あれ…。

 「おい…あれ…。」

と、新規の雀荘でざわめいていた。

メンバーと客がこちらをみている

手は

こんなだ。
124p待ち、2pツモでも三倍満
1で九蓮宝燈

しかも三連勝中で更にオーラストップ目、華麗な手に仕上がる。すごい、すごい新規だ…と思ってるのかもしれない。

いや、まてよ

というか、ひょっとしたら
Twitterかなんかで私を知ってるのかもしれない

『あっちゃあ…そっち系?』

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麻雀 運なんて無いんですよ、という話し。

実は私がいく雀荘ではみんな、

掴み芸さんばりに『運』の話をする

で、決まって皆で

『俺は運がない…だが運を凌駕する実力があるから…』

と精神的疾患患者特有の終わり方をするのだが

ある人が

「運なんて無いんですよ。」

と言ってきた

皆で

「え?なんでですか?」

と聞くと

「天和って何分の一であがれるかご存知ですか?」

33万分の1なの?

「じゃあ1億半荘やったらどうですか?

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