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キャリアコンサルタントが見た映画感想「エクスペンダブルズ」

キャリアコンサルタントが映画を見て
エンドロールの間に何かキャリアコンサルタントっぽい感想を書く
というコンセプトで書いている。

エンドロールが短い。
映画館だとなんだか長い気がするんだけど
感想を書くには足りないんだな。
すぐ書く。

全てが主役級。
どこを見ても主役級が出てくるアクション映画。
こういうのが「エンタメ」っていうんだろうね。

エクスペンダブルズというのは「消耗品たち」という訳だそうだ。
なんでこういうタイトルをつけたんだろう。
みんな主役級の消耗品。
英語圏の感覚では「怖いもの知らず」みたいなことかしらん?
英語難しいね。きっと向こう側の人は「日本語難しい」って言ってる。

シルベスタ・スタローンに
ブルース・ウィリスに
アーノルド・シュワルツェネッガー
3人揃った時の感激ったらありゃしない。
そのワンシーンしかないんだけど。
その後出てこないんだけど。

見たことあるヒーローたちと
見たことあるような燃え盛るアクション。

素晴らしい。最高な映画。最高としか言いようがない。
ジェイソン・ステイサムとジェット・リーのアクションは目が離せない。

primevideoで出てきたのは、最新版の映画が公開されたからなんだね。
そうか、過去の作品を出して映画館に来てもらおうという魂胆か。

エンドロール短い、終わった。
最近書きすぎて書けない。
書けないと思ってからが本番なのかもしれない。

ズドーンバコーンドガガガガ!!
この映画から何かキャリアコンサルタントっぽいことを言えと?
キャリアコンサルタントっぽさとは何だ?

「キャリア」の語源は「キャリエール」
キャリエールは轍(わだち):道路についた車輪の後を言い、
つまり「これまで生きた歩み」「生き方そのもの」を指す。
「コンサルタント」の語源は「consult」=「相談する」。

キャリアコンサルタント=生き方の相談相手ということになる。
これからどう生きていったらいいですかね〜という相談相手が
キャリアコンサルタントなんだね。

すごい大事なことよ。

エクスペンダブルズと無理くり結びつけると、
お互いに命を預けあって戦うバディー、みたいなことかしら?

シルベスタ・スタローンとジェイソン・ステイサム。
いや、この映画でいうと、ミッキー・ロークがキャリアコンサルタント的な立場かしら?

なんだかわからないけれど、好きな映画。次は2を見よう。
素晴らしい。年に2回くらい金曜ロードショーでやって欲しい。
俺はPrime Videoで見るけれど。テレビが無いんだ。
テレビがある人は放映されたら見たらいいよね。
以上終わり。
もうだいぶ前にエンドロール終わってる。

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