アオジンジヤー/佐藤大輔

#日記 #雑記帳 #映画感想 良いことを書こうとしない、格好つけようとしない。とにかく…

アオジンジヤー/佐藤大輔

#日記 #雑記帳 #映画感想 良いことを書こうとしない、格好つけようとしない。とにかく書き続ける訓練としてのnote。 アオジンジヤーとは・・・ 山形県を専門にする人材紹介会社・ジンジャーズに所属するコンサルタントのインターネット上の姿。プロティアン。

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  • 【キャリア×映画感想】映画から絞り出すキャリアの視点

    Prime Videoで見た映画感想。エンドロール中に短時間で書いています。無理くり「キャリア」的な視点をぶち込んでみている実験的なnoteです。

  • 人材紹介・仕事関連

    人材紹介業とか自分の仕事について書いたようなもの

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3-13 エフェクチュエーション×プロティアン考

エフェクチュエーションもプロティアンも起点には「やりたいこと」という内発的動機づけがある。 これが自分にとってはかなり大きなハードルなんじゃないかと感じている。 恥を偲んで本当にやりたいことを突き詰めると「美味い物を食べて美味い酒が飲めて家族不安なくニコニコできてる」くらいで良くて、何か社会にインパクトを与えたいとか名を残したいとか新しいことを生み出したいとかそういうのがない。 あるのかもしれないが今のところ見つけられていない。 コーゼーションのやり方について思考のフ

    • 「やりたい」と「やらない」の間

      プロティアン・キャリア協会の研修を受けている。 「キャリア戦略」を立てるワークを行なってみて 改めて「戦略はいくらでも立てられるけど、習慣化や行動実践を続けるのは難しい」ということを実感している。 最近はなんでもとりあえずChatGPTに聞いているので、早速聞いてみた。 極めて真っ当な回答だ。チェックしてみよう。 1.動機の不十分さ・・・その通り。研修のための計画になっていないか? 2.目標の設定が大きすぎる・・・大きすぎるということはないかもしれないが、期間の区切りを

      • 止めるのを止める。何度でも。

        20代ではタバコを吸っていた。多い時は1日一箱以上。 朝起きて一服、大学の授業の合間に一服、仕事の合間に、仕事中に一服、 昼食べて一服、夜食べて一服、夜飲んで一服、寝る前に一服、 隙があれば一服。ちょっと一服。 タバコを止めて10年以上経った。 今思えば、なんであんなにタバコを吸っていたのかわからない。 もう普通の紙タバコの匂いは耐えられないくらいに嫌いであり 電子タバコも吸いたいとも思わない。 タバコを吸い始めるのではなく、 止めるのを止めるのは、noteを書くのを止め

        • 【キャリア×映画】〜サビカスのキャリアストーリーインタビュー〜日曜洋画劇場の淀川長治さん

          映画感想ではないのだけれど、私の中で映画といえば淀川さんを思い出す。 これから放送する映画がどんなに面白いか、淀川さんが熱っぽく語り、最後は見どころの感想と「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」で終わる。 淀川さんの紹介を聞いてワクワクして、映画の世界に浸り、感想を聞いてゆっくり現実に戻る。そんな感じ。 今振り返ると、ものすごく映画が好きな人だという熱意を子どもながらに感じて、その熱意や情熱に触れて心地よさを感じていたのかもしれないなと、思う。 淀川さんの本を手に取ってみた

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        3-13 エフェクチュエーション×プロティアン考

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        • 【キャリア×映画感想】映画から絞り出すキャリアの視点
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        • 人材紹介・仕事関連
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        記事

          【キャリア×映画】ハンセンの4つのLについて〜モスル/あるSWAT部隊の戦い(2020)

          映画を見てエンドロールの間に無理くりキャリアの視点をぶち込んで 感想を述べるという実験的note。実験的と言うほどでもないかもしれない。数多ある感想文の一つ。 銃を持って戦う映画は数多く見てきた。 アクションとして、エンターテイメントとして、楽しんだ。 この映画は、楽しめなかった。 終始、重かった。 音楽なのか描き方なのか。「銃で敵をやっつける」は同じなのに。 ISISとの戦い。それを描いた映画。 警察官に成りたての青年は、ISISとの戦闘に巻き込まれ、 そのまま軍の部

          【キャリア×映画】ハンセンの4つのLについて〜モスル/あるSWAT部隊の戦い(2020)

          【キャリア×映画感想】〜強みを活かす〜CODE8(2020)

          映画を見てエンドロールの間に無理くりキャリアの視点をぶち込んで 感想を述べるという実験的note。たぶん永久に実験的。 超能力を持っている人は、優位に立っている場合の映画が多いけれど この映画は逆に、超能力を持っているが故に虐げられて阻害されているというシチュエーションのこの映画。 超能力があるがゆえに、まともな仕事に就くことができない。 超能力を持っている人を、超能力を持っていない人が阻害する。 超能力に対抗できる技術力を持った普通の人が支配する世界。 超能力を持った

          【キャリア×映画感想】〜強みを活かす〜CODE8(2020)

          【キャリア×映画感想】〜自己決定〜タイタンの戦い(2010)

          映画を見てエンドロールの間に無理くりキャリアの視点をぶち込んで 感想を述べるという実験的note。 久々に書いた。いや、書きかけたけど見送った映画が一本ある。 それはまた別のお話。書いたら公開しよう。 さて今回の映画は「タイタンの戦い(2010)」1時間46分。 もう10年以上前の映画だけど、古さは感じなかったな。 火薬によるズドンバコンドガーンはなかったけど面白かった。 ギリシャ神話の知識が少しあったら感想も違うかもしれない。 ギリシャ神話ほぼ全く知らない状態でも楽しめた

          【キャリア×映画感想】〜自己決定〜タイタンの戦い(2010)

          【キャリア×映画感想】〜パーパス 人生の目的〜グレートウォール

          映画を見てエンドロールの間に無理くりキャリアの視点をぶち込んで 感想を述べるという実験的note。 なんだこの映画は。 最高じゃないか。 みんな見たの? 見てない? これは見たほうがいい。 素晴らしい。 「グレートウォール」 主演マット・デイモンの2017年の映画。1時間43分。 中国の歴史とエイリアン(?)のかけ合わさったアクション映画。 全く上手く表現できていないけれど、めっちゃかっこいい。 素晴らしいワイヤーアクション&CG。 映像も美しい。 色合いがいかにも大陸

          【キャリア×映画感想】〜パーパス 人生の目的〜グレートウォール

          3-11 町内会のあとしまつ

          今日は映画感想ではない。 タイトルは映画に似ているが、関係ない。 映画感想じゃないnoteを書くのは久々だ。 町内会。自治会とか寄合とか色々言い方はあるかも。 マンションなら管理組合というのがそれに当たるんだろう。 外国にもあるのだろうか、町内会。 人の住むコミュニティなら大なり小なりあるんだろうな。 さて先日、自分が住む地域の町内会の会合に出た。 我が町内会は全部で150世帯ほどが加入して、組織している。 そのうち、65歳以上の世帯が50%以上あって、 中学生以下のいる

          3-11 町内会のあとしまつ

          【キャリア×映画感想】〜伝統的キャリアとニューキャリアの視点〜サイバー・ゴースト・セキュリティ

          一見キャリアと関係なさそうなアクション映画を見てエンドロールのうちにキャリアに紐づけた感想を語るnote。 今回見た映画は「サイバー・ゴースト・セキュリティ」(2019) 伝統的キャリアの視点は、いつも過去にあって、 「過去から今を見つめる」ということに主眼が置かれていた。 それはそれで意味のある大事なことだけれど、 過去の延長だけに未来があるということではなく、 ある日突然何かの出来事や飛躍が起こるというのが人生である。 だからどんなに計画しようと、どんなに思い描こう

          【キャリア×映画感想】〜伝統的キャリアとニューキャリアの視点〜サイバー・ゴースト・セキュリティ

          【キャリア×映画感想】〜キャリアステージ〜エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

          キャリアとは、職業キャリアだけでなく人の生き方そのものを指す。 どんな映画からもキャリアの考え方を見出し エンドロールのうちにキャリアに紐づけた感想を語る実験的note。 キャリア✕映画感想。 今回は主役級の俳優がわんさか集まってドンパチやる超絶アクション エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014) 敵も味方もみんな主役級の出演者。 俺のドリームチーム、いや映画界のドリームチーム。素晴らしい。 きっとシルベスタ・スタローンだから集められたってのもあるかもね。

          【キャリア×映画感想】〜キャリアステージ〜エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

          【キャリア✕映画感想】〜アンコンシャス・バイアス〜邦題:アトラクション 制圧

          一見キャリアと関係なさそうなアクション映画を見てエンドロールのうちにキャリアに紐づけた感想を語るnote。 キャリア✕映画感想。今回は「アトラクション 制圧」 ハリウッド映画かと思ってみたら、ロシアの映画だった。 ロシアのSF映画。ロシア映画自体初めて見たかもしれない。 特に今は、ロシアは異世界であり、西側から見れば「敵」だ。 「敵」とはなんだろうか。 戦いの相手。自分に危害を与えるもの、自分の利益や権利を侵害するもの。 宇宙からやってきた謎の生命体。 これは否応な

          【キャリア✕映画感想】〜アンコンシャス・バイアス〜邦題:アトラクション 制圧

          【キャリア✕映画感想】〜父親のキャリア〜ダイ・ハード/ラスト・ディ

          キャリアコンサルタントがキャリアを関係なさそうなアクション映画を見てエンドロールのうちに映画感想をキャリアに紐づけて語るnote。 キャリア✕映画感想 役に立たないけどもしかしたら役に立つかもしれない。 キャリア理論ってそんなに沢山あるわけじゃないし毎年生まれるものではないけれど、映画は毎年数千?生まれるから、大変。 今日見たのは「ダイ・ハード/ラスト・ディ」 ブルース・ウィリスの大活躍する一番最初の「ダイ・ハード」がね、 ものすごく印象に残っている。 ブツブツ文句を

          【キャリア✕映画感想】〜父親のキャリア〜ダイ・ハード/ラスト・ディ

          【キャリア✕映画感想】〜心理的成功〜シン・宇宙戦争

          邦題「シン・宇宙戦争」 原題は「2021 WAR OF THE WORLDS」 「シン」が付く映画は結構見たよ。 シン・ゴジラ シン・エヴァンゲリオン シン・ウルトラマン シン・仮面ライダー このラインナップ全部見た。 noteを書くだいぶ前に見てたよ。 どれも面白かったし、圧倒されるような映像美があった。 その上で言う。 邦題を付けた人々に言いたい。 あなた方はなんで「シン・宇宙戦争」と邦題を付けた? エライ人々、なんでそれを許した? 原題は「2021 WAR O

          【キャリア✕映画感想】〜心理的成功〜シン・宇宙戦争

          【キャリア×映画感想】〜アイデンティティ〜ゴースト・イン・ザ・シェル

          映画を見てエンドロールの間に無理くりキャリアの視点をぶち込んで感想を述べるというnote。 映画を見るのが好きだし、文章を書くのもどちらかと言えば好きだから きっと続いている。 この先続くかはわからない。 見た映画をレイティングすることには興味がないが 控えめに言って最高の映画だった。 ゴースト・イン・ザ・シェル(2017) noteを巡って見つけた記事を読んで、直感的に「見たい、見なきゃ」と思った。 ありがとう、mohikan_modsさん。 少し見るものを変えな

          【キャリア×映画感想】〜アイデンティティ〜ゴースト・イン・ザ・シェル

          キャリア✕映画感想「バトル・ハザード」

          エンドロールの間で書くのが流儀のキャリア✕映画感想。 ゾンビ、ロボット、ドルフ・ラングレン。 猪、鹿、蝶。 最高。 本当は今日は「ダイ・ハード」を見ようかなと思ってたんだ。 だってゾンビ映画じゃ、キャリアのなんちゃらと結びつかないじゃない? いや、ダイ・ハードだってなかなか難しいだろうけど。 1時間29分でどのくらいのゾンビをやっつけたんだろうか? 最近だとジョン・ウィックがすごい人数を殺ったってプロモーションがあったような?? 「バトル・ハザード」・・・ 「バ◯オ・ハ

          キャリア✕映画感想「バトル・ハザード」