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「トゥモロー・ウォー」キャリアコンサルタントが見た映画感想
涙もろくなった。
映画を見て涙を流すなんて。
歳のせいか?
いや違うな、娘が生まれたからだ。
この映画は親子の話が並行している。
娘と父親、父親とその父親。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B095KT69ZN/
未来は変えられるか。
未来とは、なんだろう。
未来とは、今より先。
想像していた通りかもしれないし
想像を超えてくることもある。
そう、今はエンドロール。
エンドロールの間に、さっき見た映画の感想の書くのが俺の流儀。
しかし、今まさに、残念ながら、そう、トイレに行きたい。
今日もエンドロールのうちに感想は書けない。
失礼、トイレに行ってきた。
エンドロールはまだ続いていた。
Amazonオリジナルだから長くてもいいのかしら?
何を書こうと思ったか。
そう、未来。
キャリアとは、これまでは過去を振り返るものだった。
キャリアの語源は「キャリエール=轍(わだち)」。
雪が降って車が通った後に出来るあれだけれど、キャリアの語源のやつは、だいぶ古い時代の話で、石畳の上を馬車が行き来した結果出来たものも「キャリエール」と言ったらしい。
JCDAのキャリコン講座の先生が講義で言ってた。めっちゃおじいちゃん先生。良い先生だった。
未来は変えられるのか?
現在の科学技術のチカラでは、結果的に「変わった未来」しか体験できないから「変えられる」とは言えない。
タイムマシンで行き来できれば別だけれど。
「変わった未来」しかわからない。
しかし、その未来を「自分が思い描く理想の未来」にしたいと誰しもが思うだろう。
「理想の未来」にするためにはどうしたらいいのか?
「今知っていることを元に、今、出来ることをやるしかない」である。
この映画の設定だと「未来」を経験したことで「今」やるべきことがわかって、それに向かって皆で立ち向かった。
翻って、現実の世界では「未来」は経験できない。
じゃあどうするの?
そういう観点では、「ありたい姿」から「今」を考えるのも有益なんだろう。
結論、いい映画だった。
アマプラでしか見られないのかしら?ぜひ見てほしい。
URLの埋め込みが上手くいかないな。まぁしょうがない。
また映画をみよう。さよなら、またね、さよなら。
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