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【作中登場曲集】vol.6 邦楽編

こちらでは自作の小説「グレープフルーツムーン」「ヒア・カムズ・ザ・サン」で勝手に使ったアーティスト、バンド、アルバム、曲などをゆるりと紹介しています。

こんにちは。
やっとここまできました…。
これで、最後かな?

邦楽編、まとめてどうぞ。




・くるり(Quruli)

岸田繁と佐藤征史の2人からなる日本のロックバンド。京都府出身。1996年に立命館大学の音楽サークル「ロックコミューン」に所属していた岸田繁、佐藤征史、森信行の3人で結成。1998年にシングル『東京』をリリースし、メジャーデビュー。

・「さよならリグレット」


・サニーデイ・サービス
 (Sunny Day Service)

日本のロックバンド。ボーカル、ギターの曽我部恵一を中心として1992年に結成され、1994年にミニアルバム『星空のドライブep』でメジャーデビュー。2000年に解散した後、2008年に再結成された。

・「春の風」


・EGO-WRAPPIN'
 (エゴラッピン)

日本の音楽ユニット。1996年、大阪で結成されたユニットで、メンバーはともに大阪府出身の中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲) 

・「くちばしにチェリー」


・ゆらゆら帝国

日本のロックバンドである。1989年結成。2010年解散。略称はゆら帝。ゆらゆら帝国というバンド名は、結成時にバンド名を決める際、いくつか挙げた候補のどれもピンと来ず、最もましだったものを選んだという程度で深い理由はない。

・「ズックにロック」


・THEATRE BROOK
 (シアター・ブルック)

日本のロックバンド。1986年、東京にて佐藤タイジ(Vo, Gt)が中心となって結成。ファンクやヒップホップ、ロックといったありとあらゆるブラックミュージックの要素を取り入れたサウンドでスピリチュアルでスケールの大きなロックを聴かせるバンド。

・「まばたき」


・はっぴいえんど

日本のロックバンド。細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂によって結成された。日本語ロック史の草創期に活動したグループの一つ。

・「風をあつめて」


・シュガー・ベイブ
 (SUGAR BABE)

1973年から1976年まで活動していた日本のロックバンド。当時大学生だった山下達郎がロック喫茶で知り合った友人に声をかけ、1972年に結成された。メンバーは山下達郎(Vo/G)、大貫妙子(Vo/Key)、村松邦男(G)、鰐川己久男(B)、野口明彦(Ds)の5人。

・「DOWN TOWN 」


・RCサクセション

忌野清志郎を中心として結成された日本のロックバンド。現在日本で普通に見られるロック・コンサート、ライブ・パフォーマンスのスタイルの確立に大きな影響を及ぼした。ファッションや言動などは音楽業界に留まらず若者の間でサブカルチャー的存在となり、1980年代を中心に様々な形 で時代を席捲した。

・「雨あがりの夜空に」


ここまでが作中に登場するバンド、アーティスト、楽曲です。

ここからは作中には登場しないのですが、このお話のベースになった曲も紹介しておきます。

ちょっと一息

※こちらでも紹介してますがもう一度…。

・マカロニえんぴつ

2012年はっとり(Vo/Gt)を中心に神奈川県で結成。メンバー全員音大出身の次世代ロックバンド。 はっとりのエモーショナルな歌声と、 キーボードの多彩な音色を組み合わせた壮大なバンドサウンドを武器に圧倒的なステージングを繰り広げる。 

・「恋の中」

「グレープフルーツムーン」はもともとこの曲をイメージして考えたラジオドラマ用の短い脚本から始まり、勢い余って長編小説になりました。
この話だけで終わっても良いかなと思ってたんですが、続きが書きたくなって考えたのが「ヒア・カムズ・ザ・サン」です。
この続編を書く時に少しイメージしたのは同じマカロニえんぴつの、

・「愛の手」


そして全編を通してイメージしていたのが、

・「サウンドオブサイレン」


この3曲をひたすら聴きながら書いていたので実は主人公のバンドのメンバーのキャラ設定だとか、結構寄せてしまっています…。
知ってる人が読んだら即バレるレベルで…。
なのでいつの間にか全消去とかされていたらまずい事になったんだと察してください…。
と、こういう裏設定的な事を言ってしまうとイメージが固まってしまいそうで迷ったんですが、参考にはしましたがマカロニえんぴつの話では無いので誤解しないでください(そんな事思う人いない)「愛の手」とか良い曲なのでただ紹介したかっただけです。


ここで紹介した曲の中の一曲でも好きになってもらえたら嬉しいです。
小説読んでもらえたらなお嬉しいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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