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【作中登場曲集】vol.2 男性ソロアーティスト洋楽編
※こちらでは自作の小説「グレープフルーツムーン」「ヒア・カムズ・ザ・サン」に勝手に使ったアーティスト、バンド、アルバム、曲などをゆるく紹介しています。
こんにちは、お待たせしました。(←だから誰も待ってない)
気付いたらvol.1からもう一週間以上過ぎてました。
さて、2回目にしてもう迷走してます。1回目のビートルズは曲数も多くてまとめ甲斐ありましたが、他はよくよく考えたら名前だけ、とかアルバムタイトルだけとかだったので、ならもうそれを一括りにします。一週間もかけたのだから今回は内容も濃く、…出来るわけもなく、前よりさらに薄いですよ。そんなんでよければ、では、どうぞ…、
トム・ウェイツ (Tom Waits)
アメリカ合衆国カリフォルニア州ポモナ出身のシンガーソングライター、俳優。
1973年に、レコード・デビュー。「酔いどれ詩人」という異名で知られ、特徴的な嗄れた歌声、ジャズ的なピアノ演奏、しがない人々の心情をユーモラスに描きながらも温かい視線で見つめる独特な歌詞世界、ステージ上での軽妙な語り口でカルト的人気を博した。
・『クロージング・タイム』(Closing Time)
1973年発表のデビューアルバム
・グレープフルーツ・ムーン(Grapefruit Moon)
※個人的にも思い入れのあるこの名曲を第一部のタイトルにしました。意図したわけではないのですが、歌詞と作中の「彼」のその後の苦悩とも何となくリンクしているように思えてこれにして良かった。
ニール・ヤング(Neil Young)
カナダ・トロント出身のフォーク、フォーク・ロックのシンガーソングライター。クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングやバッファロー・スプリングフィールドのメンバーとしても活躍し、1969年にソロデビュー。
・『ハーヴェスト』(Harvest)
1972年発表の4作目となるソロ・アルバム
・『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』(After the Gold Rush)
1970年発表の3作目のソロ・アルバム
ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)
(1945年10月1日 - 1979年1月13日)、アメリカのソウル・シンガー、ミュージシャン、シンガーソングライター。公民権運動やキング牧師暗殺といった時代背景の中で、黒人音楽も"R&B"から”ソウル・ミュージック”へと歴史的な過渡期を迎えていた70年代初頭、 スティーヴィー ・ワンダーやマーヴィン・ゲイ等と歩調を合わせる様に登場した稀代の天才シンガー。
・『ライヴ』(Live)
1972年に発表した、キャリア初のライブ・アルバム。
ビル・ウィザース(Bill Withers)
(1938年7月4日 - 2020年3月30日)、アメリカ合衆国ウェストバージニア州出身のシンガーソングライター。1960年代末から音楽活動を開始し、80年代中期頃に引退。
・『スティル・ビル』(Still Bill)
1972年発表のセカンドアルバム。
ボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカ出身、1962年のレコードデビュー以来半世紀以上にわたり多大なる影響を人々に与えてきた。グラミー賞やアカデミー賞をはじめ数々の賞を受賞し、ロックの殿堂入りも果たしている。2016年には歌手としては初めてノーベル文学賞を受賞している。
・ミスター・タンブリン・マン(Mr. Tambourine Man)
ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)
(1948年3月2日 - 1995年6月14日)アイルランド出身のブルース・ロック・ギタリスト。
1960年代の半ば、ブルースやR&Bスタイルの曲をハードに演奏するスリーピースバンドのテイストを結成、1970年解散後1971年ソロ・デビュー。
・『タトゥー 』(Tattoo)
1973年発表ソロ4作目のアルバム
・クレイドル・ロック(Cradle Rock)
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)
(1947年1月8日 - 2016年1月10日) イングランド出身のロックミュージシャン、シンガーソングライター、俳優。デイビッド・ボウイ、デイヴィッド・ボウイと表記されることもある。グラムロックの先駆者として台頭し、ポピュラー音楽の分野で世界的名声を得た。役者の世界にも進出し、数々の受賞実績を持つマルチ・アーティストとして知られている。
・ヴェルヴェット・ゴールドマイン(Velvet Goldmine)
※この曲に関しては『Goldmine』の表記で作中に出てきます。
以上です。
改めて並べてみると、好みが偏ってるなぁ…。けどどれも好きな曲ばかり。
どのシーンでこの曲使って、という注釈入れる事も考えたのですがごちゃごちゃするのも嫌なのでやめました。良かったら探してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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