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【作中登場曲集】vol.3 女性ソロアーティスト洋楽編
こちらでは自作の小説「グレープフルーツムーン」「ヒア・カムズ・ザ・サン」に勝手に使ったアーティスト、バンド、アルバム、曲などをゆるく紹介しています。
こんにちは。
vol.2から気付けばもう1ヶ月とうに過ぎていましたね…。
はい、誰も待っていないvol.3です。
今回は女性ソロアーティスト洋楽編。
少ないです。
少ないからといって思い入れが無い訳ではないですよ、すべて大好きなアーティスト、大好きな曲ばかりです。
では、どうぞ!
キャロル・キング
(Carole King)
1942年2月9日生まれ、アメリカ合衆国のシンガーソングライター。1958年16歳でデビュー、1970年代には、シンガー・ソング・ライター・ブームの代表的な女性歌手となる。グラミー賞を4回受賞、ソングライターの殿堂入りおよびロックンロールの殿堂入り。
・『つづれおり』(Tapestry)
1971年発表、2枚目のソロ・アルバム
アメリカにおいて15週連続1位を獲得し、その後約6年(306週)に亘りチャートに登場した。
・空が落ちてくる - "I Feel the Earth Move"
ソロでのライブテイクもすばらしいです。
・イッツ・トゥー・レイト - "It's Too Late"
・ボニー・レイット
(Bonnie Raitt)
1949年11月8日生まれ、米国のロック・ギタリスト、シンガー、活動家。ブルース、R&Bの色合いの濃いサウンドが特長。また、女性スライド・ギタリストの草分け的存在としても知られている。
・『ギヴ・イット・アップ』(Give It Up)
1972年にリリースされたセカンドアルバム。
・誰かに恋するなら
If You Gotta Make a Fool of Somebody
・ラヴ・ハズ・ノー・プライド
Love Has No Pride
・ジャニス・ジョプリン
(Janis Joplin)
(1943年1月19日 - 1970年10月4日)
アメリカ合衆国のミュージシャン。シャウト型ヴォーカリストであり、1960年代後半のカウンター・カルチャー時代の、代表的な女性ロック・シンガーだった。
・『パール』(Pearl)
本作が完成する前の1970年10月4日にジャニスが亡くなり、1971年1月に遺作として発表された。
・ハーフ・ムーン
Half Moon
・ミー・アンド・ボビー・マギー
Me And Bobby McGee
ボニー・レイットはスライドギターの名手なのでギターガンガンに弾いてる良曲もあるんですが、今回の選曲は作中で、ある登場人物達がピアノボーカルのバンドで演奏する曲のイメージなのであえてこの2曲。
ジャニスももっと代表的な曲あるし結構悩んだんですけど、選出理由は同じでピアノの音が印象的な2曲。
バンドにしてもソロにしても、男性アーティストに比べて女性アーティストは聴いてる量圧倒的に少ないです。
その中でもこの御三方は別格。
特にキャロル・キングのアルバム『Tapestry』は私が洋楽を本格的に聴くきっかけになった名曲揃いの大名盤です。
◎番外編
【短編】あなたの知らない僕がいる
こちらに登場した『You've Got a Friend 』キャロル・キングのテイクとダニー・ハサウェイのテイクもついでにここに入れておきます。
・Carole King - You've Got a Friend
・Donny Hathaway - You've Got a Friend
最後まで見ていただきありがとうございました。
次回vol.4はバンド洋楽編の予定です。
時期は、未定です…。
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