自己紹介②

高校卒業後、福祉系の専門学校に入り、

専門学校卒業後は、介護のお仕事に就きました。


恋愛もして、

友達と遊んだり

仕事もして

なんか本当に普通の毎日でしたw

普通の毎日でしたが、私には抱えている悩みがありました。

それは…

なんでこんなに私は悩んでいるんだろう😂

どうしてこんなにストレスが溜まるんだろう😭

なんでみんな平気で耐えているんだろう😫

という、誰もが抱えている悩みでした。w

社会に出てから

私の得意技である

↑これは益々封印しなくてはならなくなっていました。


ずっと話を聞いていたい

意見交換や対話をしていたい

そんな私の望みは

「後にして?」

「今必要?」

「そんなこと考えたこともないし分からん」

「そういうもんだよ。」

「仕方ないやん。忙しいもん。」

という考えに変わっていきました。

次第に、「問うこと」や「答えること」ではなく

「諦めること」「流されること」「誰かと一緒の回答である」ことに変わっていました。


ストレスでお肌もニキビだらけでしたね。


そんな私に転機がやってきました。


それはスケボーでした。

同僚に誘われて始めたことで、私の中の何かが変わっていきます。

画像1


約8年前?の私w

スケボーって

すごく難しくて

こけると痛くて

正解はなくて

自分がしたいトリックをできるようになることを目指していく

自由で、なおかつ向上心がないとできないスポーツでした。

頭がガチガチの私は

先輩スケーターに

「どうやったら乗れるようになるのか?」

「どうしたら上手になるのか?」


と、お得意の問いを持ち出していました(天下の宝刀w)

先輩は即答でした。

「あおいちゃん、あおいちゃんがそのトリックをできたとき、それが正解よ!」


と。

稲妻ーーーでした!!

私ができた方法が正解。

答えはない、けれど答えがある。

「そうかーー!!すごーい!!」とめちゃめちゃ感動しました。

いかつい兄ちゃんでしたが、めちゃめちゃ優しかった。

そうして見てみると、スケーターのみんなは、


年齢も違う

職業も違う

体格も違う

取り組んでいる技も違う

何もかも違うのに

「スケボー」という共通のものを楽しみ


誰かがこけた時もトリックが成功したときも


「おおー!!」と歓声をあげていました。

こけたり上手くいかない時は「どうやったら上手くいくかを滑りながら体で覚えていく」

成功して上手く行った時は「この成功した感覚を覚えておいて、またすぐにやる」

一緒に滑っていても、

みんな、自分のトリックに集中している。

かといって、自分勝手にしているのではなく尊敬しあっていました。

そして、みんなあちこちで滑っていて

いろんな仲間がいました。

この環境がとても衝撃的だったんです。

それまで

同じ環境

同じ職種

同じ価値観

そういう人たちといた方がいいんだ、と思っていた私は


そうじゃないのかも。違う世界があるのかも。と思い始め


実験していく人生が始まったのです。


と決めて、


「やったことないことしよう!」


転職して

すぐのこと。

スケボーで出会った今の夫と

結婚しました。w

急にです。


赤ちゃんができて、その仕事を続けることが難しくなり

退職、引っ越し、結婚、出産、育児

という

確かにやったことないことが始まりました。w

(1年以内に人生の転換期で起きること全て経験しました)

続きます♡

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