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君への手紙

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きみに宛てた手紙
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きみへ、今日の日記

この一か月、一気にいろんなことが起こった。
自分とたくさん向き合った。今まで目を背けてきたところも見ようとして、息苦しくても向き合って、自分の脆さをちょっとだけ知った。
大切な人たちとも向き合った。今までにないくらいぶつかって、向き合おうと頑張った。自分を押し出して、自分を大切にして、自分を大切にしてもらおうとして、頑張った。相手に対する自分の愛にも、向き合った。

それから、私は”誰か”を探して

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きみへ

お久しぶりにお手紙を書いてみようと思う。生活は、日常は、大切なものを見失ってしまうほど忙しなく過ぎ、目眩しだけれど夢中にさせられるものだ。だから、私も余計な事柄に散々巻き込まれて思ったように時間が取れない。あんまり長い文章を書けないかもしれない。そうやって大人になってくことが悔しいけれど、たまには当たり前に逆らってみようと思う。本当はもっとたくさん言いたいことが、伝えたいことが、言葉にならない想い

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きみへ#3

きみへ#3

きみへ。

きみはいつも私のnoteを見てくれてるけど、実は気になっていたことがある。友達のnoteを見るって、どんな感じなんだろうって思っていた。「イメージ悪い方に変わった、こんなはずないと思ってた、なんてことないかな。なんか感想ほしい、気になる、ううん、いらない。」と思ってた。

でも、きみがnoteに投稿したのを読んで、ちょっとわかった。
ネガティブな方向へイメージ変わるとかはない。新しく見

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君へ

君へ

このnoteは、自分の書きたいことを自由に書く場所なのだが、ある人に読んでほしいことを画面を通して伝えている節がある。今日は、どうしてもこの場を通して書かずにはいられないことを、自分の日記兼創作ノートに鉛筆でぶっつけ本番、ほぼ一筆で書いた内容を載せようと思う。一筆という文字通り一気に書いたものなので、わかりにくい表現もあるが、一部誤字を訂正するのみ、あとはそのままにしておく。この文章の解釈は、もし

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