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考える事に戸惑うな、行動する事を躊躇うな

居心地のいいと思える日々を過ごせる自分になるには、どうすればいいのか?

抱いた希望を叶えるには何が必要か?

素敵だと思う人と自分の違いはどこか?

自分の未熟さ、至らなさを認め、現時点の能力や問題点を直視しなければ、ただの世間ずれした現実逃避している夢見がちなオバサンになる


何か問題が起こった時、失敗した時や嫌な自分を自覚した時、ひどい自己嫌悪に陥る

「自分がダメな人間だからそんな状況に陥るんだ」と思ってしまう

過去の自分を恨み、現在の自分を否定し、卑屈になる

そしてそんな風に考える自分、こだわる自分を、更に責め立てる

それは自分の未熟さ、至らなさから引き起こされる事をそのまま受け入れられなくて、ただただ目の前の状況が不安で怖いという感情に流されているだけ

自己肯定感が低いと前向きな気持ちになれないけれど、高めようと思っても、簡単に高めるなんて出来ない

だけれど、問題が起こったり失敗したりする状況に陥るのが、ダメな自分だけでは無く、誰にでも起こるという事実

にも関わらず、ただ自分の感情に翻弄されて、その事実を蔑ろにしている


私が魅力を感じる人は、自分の人生を一生懸命に生きている人

そんな人は、目の前の事柄をあるがままにとらえて、腐らず真摯に前向きに向き合い、自分で決めた事にコツコツと取り組んでいる

自分の未熟さ、至らなさを謙虚に受け止め、自分の問題や課題を見つけて改善する努力や行動をしている

そうして自分自身が納得する結果を導き出す経験を積み重ねたからこそ、自信が持てて自己肯定感も高くなったんだと思う

その誰にでも起こるという事実を前に、自分事ととらえて悩み考え尽くして自分なりの答えを出すかどうか?

自分の希望を叶える努力や行動するかどうか?

素直にそんな思考が出来るところが私とは違うように思う

元々の資質や環境の違いはあったとしても、自分の人生は自分に責任がある

その責任を自覚したならば、自分に対してきちんと向き合あえる

問題が起こったら、それを解決する方法を考える

失敗したら、その原因を分析し次にしない方法を考える

嫌だと思う事柄や自分があるならば、その改善方法を考える

こういう自分になりたい、こんなことがしたいという希望があるならば、それを叶えるにはどうすればいいか?考える

そして、それを実践してみる

行動したからと言って、思い描いていた結果が得られるとは限らない

失敗も繰り返すだろう

心折れる事もあるだろう

勇気が必要な事もあるだろう

だけれど、少しでも行動したならば、きっと行動する前の自分とは違う

自分の人生の主役は自分

自分の人生をプロデュースするのも自分
















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