今日も生きてる

今日も生きてるだけで褒めてほしい、フリーライターのaoikaraです。

今日も過食したよ。何回もしそうになってこわい。今日はもうしないように、さっさと家事をして、長々と風呂に入ろう。家で踊ろう、と同じ語感で言っていこう。

今日もアラームを鳴らさず仕事を始めて。そういえば昨日は家事もしたんだ。家事と広い言葉でいってるけど、その中にこまごまとしたものがあって、ああちゃんとやったな、頑張ったなと認めたい。

明日はさすがに早起きはしてみようか。また用事もあるからいろいろしなきゃいけない。本当はすっぽかしたいんだけどね。できない。大人って大変。大人になってからもすっぽかしたことがあるダメ人間なんだけどさ。

朝、起きたら当たり前のように動いていたのにね、「頑張らなきゃ」ってものすごいエネルギー使ってるのよ。体も心も。今は。で、いろんな想像をして、気遣ってくれる人がいないから、気遣わなきゃって頑張らなきゃいけないの。

また、頭がぼーっとしてる。空腹でも満腹でもないお腹の状態で、頭だけはぼーっとしてる。食べ物のことを考えていないから、すごくラクではあるけど、体の筋は痛むし、首とかごりごりに凝ってるし、体はよくない。心もよくない。

と、noteを書こうと思って書き始めたのに、もう手が止まる。あまり頭が働かないのかもしれない。自分は限界かもと、許してあげよう、休ませようとすると涙が出そうになる。許されたいな、でも許されないだろうなと思うから、なんとか生きる以上に働いている。

その状態だと伝えたところで、「じゃあ休んでいいよ」とはならず、私が当たり前のように起き上がり、当たり前のように私がすべきことをすると思われている。そうではないと伝えているはずなのに。だけど、私はいつも通りしなきゃいけない。つらい。

でも、状況を前向きに考えるなら、人の目があるから自分を律することができそう。少なくとも1日か2日は過食を止められる。過食しない状態に慣れたい。そっちを習慣にしたい。戻したい。

この記録が何かに役立つかもしれない。でも、これ以上は何も思い浮かばない。今日も生きてる。それだけで今は十分。と言ってはいるけど、それ以上にがんばっているんだけどな。強制ストップなりそう。

2021年1月29日(金)

No.768