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コロナ禍でペットを飼い始めるとどうなったか。途中経過。

やっと先月、我が家に柴っ子がやってきた。

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とにかく甘えん坊、寂しがりや。
女子だけど、「男の子かと思ったー」と言われるほど、やんちゃな佇まいがチャームポイント。佇まいがチャームポイントってなんだ。

コロナ禍でペットを飼う人が増えているそうで、どこのブリーダーさんところに行っても子犬はいなかったけれど、たまたま行った先で出会えた。

うちにやってきて、早3週目。
感想は、というと。


大変、でも可愛い!!でも大変!やっぱり可愛い!

コロナ禍だからといってペットを迎え入れるのはどうなんだ、という意見があり私も「そうだよなぁ」とか思ってたけど、衝動買いでなければ在宅時間が多い今のタイミングで迎え入れるってのもいいよなぁと思った。

私は在宅勤務ではなくて転居を機に退職したので、これを機にわんこを迎え入れることにしました。


なぜならば手がかかるから。

在宅時間が長い、ということは色々なトレーニングに集中してたっぷり時間を使えるという最大のメリットつき。


もともと心配性な私の性分もあってか、トレーニングって結構見守りが必要だなというのが感想。

特にトイレトレーニングはなるべく失敗させなかったので、食後とかお昼寝から起床後はトイレ誘導をし、それ以外もクンクンし始めたら遊びも中断してトイレに連れて行ったりと、とにかく目が離せない。

排泄は忍者になって息を潜め、こっそり見守る→出来たら褒めちぎる、の繰り返し。

トイレ

やはり行動範囲が増えたり、構ってもらえる時間が少ないとか、ちょっと慣れないことがあるとその辺でやっちゃうこともあり。でも生後2か月で8割は成功していたので、よしとした。

リビングでフリーに遊んでいても、好きな時に、このトイレの場所に行って排泄をするというシステムだったので、今はサークル内に置いているケージに入れて2-3時間してトイレをさせるように練習し始めたところ。散歩中など外で排泄をさせたくないとうのが最大の理由だけど、最初からそうすればよかったなぁ。

ケージも嫌で最初の10-20分はキャンキャンいって鳴いちゃうけど、そのうち鳴き止んで寝ているので、そのまま放置してケージトレーニングも続行中。

在宅時間が長いので、別室で過ごしたり外出してお留守番をする練習もやってる。留守中はGoproで録画したりしてどんなもんか見てみたけど、永遠吠え続けることはなく幼いながらも頑張ってくれている様子で、このまま継続だ……。別室にいた時はうっかり寝ちゃって1時間半後くらいにリビング戻ったら「いたの?」みたいな顔されたけど、かと思えば帰宅するなり「帰ってきた!帰ってきた!」みたいな反応したりで女子って難しい。

今後は6時間留守番目指して頑張ります。今は最大4時間(その間自分でトイレに行って排泄)が限度かな。今後はケージに閉じ込めて留守番なので、排泄の問題もあるので長時間はある程度排泄の間隔が長くなってから挑戦したいと思う。





トレーニングは本当に根気が必要なのと、当たり前だけど言葉が通じないので「伝わってるかな?」とか考えながら合うやり方を模索しないといけないんだなと痛感した。

ドックトレーナーさんたちのYOUTUBE動画が心の支え。


生後2か月半になった今日、体重を測ってみたら3.1㎏あり体重も順調そう。できることも少しずつ増え、親のように嬉しい。


結果、コロナ禍でわんこを迎え入れてよかったなと思いました。
でもお金とか色々将来設計は必須ですね。

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