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【名作 朗読】檸檬 梶井基次郎

初めて読んだのは高校生だった。その時は梶井の作品の中ではあまり好きではない短編だった。昔は憂鬱に焦点を当てて読んでいたが、今は彼の色彩感覚・繊細な琴線に感服し没入してしまう。また数年後読むときには、違った視点を得ているのだろうか。

約17分の短編です。もしよかったら聴いてください。


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