読書苦手だけど、私も本を読んでみたいんだ!ってあなたへ⸜(*ˊᵕˋ* )⸝
今回は私の読書メモとして書くだけのつもり、でしたが、後半に少しだけ、読書に対して苦手意識があるけど、私も読書を始めてみたいんだよーって思っている方に向けてメッセージを添えてみました。
よければ読んでみてください( *´꒳`*)੭⁾⁾✨
今回の読書メモはこちら
『5分後に意外な結末 ベスト・セレクション』
私の個人的なお気に入りは
『隣に住む殺人鬼』
『補聴器』
『見送る背中』
『有能なアルバイト』
『葉桜と魔笛』
『閻魔大王の裁き』
でした。
これは本当にひとつひとつがあっという間に読めてしまう短さなので、
『長い文章、読書に対して苦手意識があったり、なかなか読みきる事が出来ずに挫折することが多い。でも、私ももっと本を読んでみたいんだ‼️』なんていう人にはオススメかもしれません。
この短さで、まず途中で挫折することはないと思いますし、何より、すごく面白いので、
内容自体も楽しめると思います。
読書が好きになるきっかけにもなるかも📚😊✨
それに、読みきった!という喜びも味わえて、そこから更に今度はもう少し長めの本を読んでみようかな!と思えるかもしれません(*^^*)✨
あと、朝の時間に本を読みたい人にもおすすめ。
朝の5分とか、10分の時間でも1つの作品を読みきれてしまうので、時間がなかなか取れないという人にも良いかもしれないですね😊🌱
読書に対して苦手意識がある人から、まずはどんな本を読んだらいいか?って質問を受ける事があるんですが、私は正直、自分が『これ面白そう』って感じたものを読めば良いのでは?と思っています。
レビューとか、人気だとか、そういうので決めるのではなくて、自分の感覚。
実際図書館や、本屋さんに行ってみて、ぶらぶらと歩いて本を見てまわってみてください
絶対に一冊くらいは、『面白そう!読んでみたい!』と思う本が目につくはずです。
なんのジャンルでもいいんです。
タイトルだけを見ても『これ気になる‼️』ってピンとくる本はきっとあると思います。
その時に感じた『気になる』『えっ!これについて知りたい!』って気持ちを大切に一冊を読んでみてください。
本を読んでる人は凄くて、偉いし、かっこいい..みたいな、読書って特別なこと、難しいこと、みたいに感じている方もいるみたいですが、そんな事はないと思います。
読書って自分を高める為のものだとか、読書をすれば、読解力とか語彙力があがりますよー!なんて言われますけど、結果としてそうなっただけであって、成果を追い求めて楽しむものじゃないと思うんですよね。
だから、本を読むことってもっと自由なことであって、
どう感じるのかどう味わうのかも自由
基本的には楽しむことがすべてだと思います
一回読書にはまってしまえば、それ自体が楽しみになったり、癒しの時間になったりします。
本というのは、いったん読む「クセ」がついてしまえば、次々と読みたくなるものなんじゃないかなーと思います。
あまり、難しいことのように捉えなくていいんです。
もっと気楽に、本との一期一会を大切に、素敵な一冊に出会ってみてください。
きっと、あなたの世界は変わると思います。
ここまで読んでくださった方
ありがとうございます🌱
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