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碧
2020年5月12日 15:22
これもまた2歳〜4歳の頃のお話です。すごく短いお話になります。 私は昔、線路に程近い家に住んでいたことがあります。面倒くさいですが、出かける際は必ず線路を通らなければならないような立地でした。その線路は一直線になっていて、踏切に立つと遥か先までまっすぐ見通すことができます。 ある日家族で出かける時、私は車の助手席側の後部座席に乗り込みました。当然その踏切を通ります。でもその時は違ったので
2020年5月11日 18:33
その夢を初めてみたのは、幼稚園年中のころだったかと思います。その夢というのは、熱を出して寝込んだ時に今後も必ず見る夢となります。 その夢はとても恐ろしく、無数の縦に伸びた黒い線が断ち切られる夢です。その後黒くてぐちゃぐちゃした丸くもなく、四角くもない物体に追いかけられるというか、巨大になりすぎて取り返しがつかないような、とても不安になるシーンへと繋がります。(この夢がなんとも表現し難いので、
2020年5月11日 01:40
友達ってどんな存在のなんだろう。そんなことを皆さんは考えたことがあるでしょうか。私は小学生、もしくは中学生になるまで考えたことがありませんでした。 私が2歳の頃。当時両親は忙しく、特別に2歳から幼稚園に預けてもらっていました。迎えに来てくれるのは夕方の18時過ぎ。他の園児たちはとうに帰った後でした。迎えにくるまで幼稚園に待機させてくれるので、先生の部屋でテレビを見ながら待つ毎日がほとんどでし