見出し画像

大学に何しに行ってる?


大学1年の夏休み、

単発バイトやってて
そこで毎年同じくバイトに来てる

おばちゃんに言われた。


大学行ってるんでしょ?
何学部なの?

グローバルコミュニケーションです。

何するとこなの?

まあ、英語の試験受けたり………..

まあね。大学は資格を取りに行くところだからね。


ずっと思ってたんですよね

私たち別に大学行ったからって

将来が確約されてるわけじゃないのに、、、

なんでここいるんだろう。


そっか

資格を取るところと思われてるんだ
噛み砕くと(自分の仕事につながる何かを身につけるところ)。


私正直ペーパーテストは自信ない。

じゃあ資格取る。


あー。そういうことね。

上手くできてるわ世の中。


私の場合もう日本語教員養成課程を取るという

選択肢以外残ってなかった。

学群自体がもうそれしか資格取れない。

もうそういうことよ。

大学ってそういう場所。


昨日課外活動であった話なんだけど。

私の大学の卒業生が来てて、色々話聞いたの。

この課外活動は日本語教育科目の一環できてるんだけど

まずルーツが外国にあるこのサークル活動の支援

これが内容。



でその女の人はもう社会人やってて、

Aさんとします。

やさしい日本語っていう本出してる会社で働いてるらしくて、

帰り道に聞かれたの。

(同じ大学の先輩をBとします)


A: お二人はこういう活動に興味があるんですか?

私: あいや、私授業の一貫できてるんですよー。

A: あーそうなんですね。

私: そうなんです。日本語教員養成課程取ってて、

B: えまじ?

B: あ、それ教育実習するのにGPA2,8必要
  だから気を付けな~。

私: 私今がんばってますよ。3、4でした。

おー。

私: でも私学群違うんで、
  4年になっても結構時間割パンパンなんですよ。
  インターンとかできないかなって。


ここから本題

私: 私夏休みのモンゴル日本語教育インターン
  やってみたいなって思ってて、

A: あー、いいですね。

私: なんかJICAの日本語教育とかにも興味あって、

A: あそれ私も行きました。
  私2年間休学してたんですよ。
  その間JICAでインターンしてて、推薦もらって
  それこそ私ルーツが南アメリカなので今
  そこは日本語教育あついんですよ。

私: そうなんですね。


これが昨日の会話でした。

皆さん!話は変わりますが、

今アメリカの大学生が卒業後どんな状況か知っていますか?

もしかしたらSNSとかインスタのリールとかで

見たことあるかもしれませんが、

彼らはこう言います。


私は優秀な大学に行き

優秀な成績を収めたけど

就職先がない。

もし、妥協して入ったパートタイムの仕事でも

今してる寿司屋のバイトのほうが時給がいい。

……………

そうです。


就職氷河期

聞いたことあると思います。

もしくは自分がそうだったなんて人も

読んでくれているでしょうか。

大学四年間で何を身に着けて

どんな思考ができる人か

どんな知識を持っていて

どれだけ経験や実習を積んだか。


大学って

何も考えずに通ってたら

すっごく無駄な四年間を過ごすと思うんです。

よく年配の方が言う

若いうちの苦労は買ってでもしろ。

私はいろんなことに挑戦したい。

海外教育実習インターンとか。

留学もそう。


そんな私の四年間を

このノートを通して

発信していきたいし

見てもらいたい。


なんか流れ的に胡散臭いけど、

フォローといいねしてくれたらうれしいです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?