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引っ越しやることリスト

新年度前、巷では引っ越しシーズン🌸

前回の投稿にも書いたように、
私も個人的都合で、今1人暮らしをしている荻窪から三鷹へ3月に引っ越しをする予定である。
住む場所はシェアハウス(女性専用)、マンションの中の一室。
ちなみにリビングはなく、キッチン、バスルーム、トイレ、冷蔵庫や洗濯機などの家具も共用である。
なので、キャリーケースとリュックで身軽なまま引っ越しをする予定。

今回の引っ越しでは、いかに物をゴミに出さずに、お金をかけずに、直前になって焦らずに、今のアパートを退去し、新居に引っ越す、そんなことを念頭においた。

そこで、引っ越しやることリストのメモ書きを公開(役に立つ人がいたらうれしいです...!)。

①荷物の引っ越し予約

今現在ワンルーム一人暮らし。
服、家電、楽器とかいろんなものが家にある。
一旦それらを実家に送るためクロネコヤマトの単身パックを予約した(37,400円)。
引っ越しシーズンや土日は少し割高になる。

②荷物を送るための資材を用意

段ボールは自分で用意しなきゃいけない(引っ越し業者によっては段ボールが支給されるところもある)。
段ボールをわざわざ買うのもなぁと思い、近所の薬局(大きい段ボールがもらえる)やスーパーにて調達!薬局は空いている時間に、店長らしき人に引っ越しのための段ボールが欲しいと尋ねたら快く対応してくれた。

③いらないものの処分

引っ越しの際、私がいらないと思ったものも、まだ使えるものが多いし、いきなり捨てるのはもったいない。必要な人に届けるため、いろんな手段を駆使した。

粗大ごみ、家電:主にジモティ(フリマアプリ、大きな家電などもok、直接手渡しできる)を使用。
ベッドフレーム・冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・アイロンなど学生時代から使ってきた様々なものを第三者にあげるか売りに出した。
東京という土地柄のせいか?ほとんどが出品したらすぐに売れた。
またもう使えないと判断したマットレス、カラーボックス、つっかえ棒は粗大ごみシールを購入し区に引き取ってもらった。

日用品(服、食品、キッチン道具等々):メルカリ(フリマアプリ、ジモティとは異なり郵送が必要なため遠くにいる人にも届けることができる。小型中型向き。)で売ったり、友達にあげたり、またこまごましたものはご自由にお取りくださいと書いた段ボールboxをアパートの前に置いた。それでも残ったものは、ごみとして捨てた。
嬉しいことに、フリマアプリ、友人や近所に住む人たちのおかげで大半のものがゴミとして処分されず、だれかの手に渡りまた違う場所で使われることになった。

ごみ処理に要したお金も、粗大ゴミ処分費用2000円のみでかなり節約できた。

④現アパートの水光熱を止める

電話をすれば止めてくれる。
基本的に立会い不要。

⑤郵便局で郵送先の変更をする

ネットでも手続き可能。

⑥ 転出入届を出しに役所へ行く


私の場合、今のところやることはこれくらいかな。
今回は1月くらいから物件探し内見や引っ越し業者予約をしたり、フリマアプリで要らないものは早めに出品したりして、時間的に余裕を持った引っ越しに。
計画的にやるに越したことはなし!

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