「こいつは必要」と思ってもらえる人
仕事をしてると、可能性が広がる。
こんなこと出来るの?
そんなことまで出来ちゃうの!
日々、そんな驚きがたくさんあって。
可能性が広がると、
いつかあんなことしたいな。
こんな人と仕事がしたいな。
そういう 夢 が広がる。
それは幸せなことで、
頑張るモチベーションになったり、
時には、現実を教えてくれたり。
だから私は、夢を大切にしてるんだけど、
気づくと「自分がこうなりたい」よりも
「こんな人と仕事がしたい」
「こういう環境でがんばりたい」
そういう、他人軸で夢を見るようになってた。
でも、今日何気なく
EXILE ATSUSHIさんとラファエルの
YouTube を見てて、ふと思ったんです。
「一緒に仕事がしたいな」じゃなくて
「一緒に仕事がしたい」と思われる人になる
それしかないと。
一緒に仕事がしたいと思ってもらえる
= その人の役に立てる ということ。
私は、同期・先輩・チーム・会社から
「こいつは必要だ」って思ってもらえる
"役に立つ存在" になりたい。
それは、マネージャー時代も常に感じていて。
その「誰か」の面積が
目の前の人、チーム、組織、世の中の人って
どんどん広がっていくのが、私の目指す成長の形
誰かと比べたり、時には相手を下げて、
自分が上にいこうとするんじゃなくて
必要してくれる人たちが自然と増えていく
そんな人に、なりたいです。
emu.
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