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ゼロベース思考を深堀りしてみた②

 第2弾、マインドマップのテンプレートを

使って、自分の考え方の一部であるゼロベー

ス思考を深堀りしてみた。今回、ひっくり返

してみるをさらに考えてみる。


脳内思考と行動、好きなもの

 

 ひっくり返してみる

 
ゼロベース思考を考えたとき、水平の線が思い浮かんだ。

                                                     

       表



         

       裏


     ⇧こんな感じで⇧


 そうすると、表はどっちで裏はどっちなん

だ、ひっくり返したらどう見えるのかが気に

なった。上記の図で書いたものを説明する

ならば


「一般的な旅行」


「オンライン旅行」、「机上旅行」、「VR旅行」


「上手い」、「きれいに書く書道」


「下手」、「下手でも楽しい書道」


 実際、私は病院のデイケアで、書道プログ

ラムの参加者を増やそうと考えたとき、「き

れいに書くこと=書道」という発想が弊害を

生んでいるのかではないかと考えた。そのた

め、小中学生時代に習い事できれいに字を書

くことをしていた私は、「下手でも良い書

道」はないかと考えた。調べてみると、楽し

い筆と書いて「楽筆」というものがあった。

そこでは筆の握り方をグーと握ったり、筆で

はなくスポンジで書いたり斬新な書道であっ

た。それから私はオンラインで書道を学ん

だ。昨年は楽筆基礎講師の資格も取得した。

↑ちなみに、これは私が書いた作品です。

病院でも誰か好きな人いないかなと探すと、

平均2名ぐらいはそういう書道をやりたい人

はいた。実際、書道人口は増えたのかという

と、元看護師で趣味で書道をしていた方を講

師に招いた後に増えた (笑)。

書道のうまさがあるのは前提ではあるが、

師という肩書は強かった気がする。

 今回、病院でゼロベース思考を活かした話

を書きました。これは私だけの話ではなく

て、見方を変えるときに使える方法だと思い

ます。

もし、こういう使い方をしているよという人

がいましたら、ぜひコメントで教えてくださ

い。





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