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ゼロベース思考を深堀りしてみた②
第2弾、マインドマップのテンプレートを
使って、自分の考え方の一部であるゼロベー
ス思考を深堀りしてみた。今回、ひっくり返
してみるをさらに考えてみる。
![](https://assets.st-note.com/img/1703338268798-gqWEM3L2K5.png?width=1200)
ひっくり返してみる
ゼロベース思考を考えたとき、水平の線が思い浮かんだ。
表
裏
⇧こんな感じで⇧
そうすると、表はどっちで裏はどっちなん
だ、ひっくり返したらどう見えるのかが気に
なった。上記の図で書いたものを説明する
ならば
表は「一般的な旅行」
裏は「オンライン旅行」、「机上旅行」、「VR旅行」
表は「上手い」、「きれいに書く書道」
裏は「下手」、「下手でも楽しい書道」
実際、私は病院のデイケアで、書道プログ
ラムの参加者を増やそうと考えたとき、「き
れいに書くこと=書道」という発想が弊害を
生んでいるのかではないかと考えた。そのた
め、小中学生時代に習い事できれいに字を書
くことをしていた私は、「下手でも良い書
道」はないかと考えた。調べてみると、楽し
い筆と書いて「楽筆」というものがあった。
そこでは筆の握り方をグーと握ったり、筆で
はなくスポンジで書いたり斬新な書道であっ
た。それから私はオンラインで書道を学ん
だ。昨年は楽筆基礎講師の資格も取得した。
↑ちなみに、これは私が書いた作品です。
病院でも誰か好きな人いないかなと探すと、
平均2名ぐらいはそういう書道をやりたい人
はいた。実際、書道人口は増えたのかという
と、元看護師で趣味で書道をしていた方を講
師に招いた後に増えた (笑)。
書道のうまさがあるのは前提ではあるが、講
師という肩書は強かった気がする。
今回、病院でゼロベース思考を活かした話
を書きました。これは私だけの話ではなく
て、見方を変えるときに使える方法だと思い
ます。
もし、こういう使い方をしているよという人
がいましたら、ぜひコメントで教えてくださ
い。
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