脱ひろゆきさん化 私達はSNSで論破する必要は無い
皆さん、こんばんわ蒼葉レイです。
論破しに行くことが面倒くさい
Z世代は合理的だと言われる事が多いですが、俯瞰して考えると僕自身、確かにその通りだなと思います。
それは、SNS上での立ち回りもその一つ。
何かよく分からない人に絡まれた即ブロックやミュートするし、Twitter上での炎上なんかも、「また、やってるなぁ 」って感じで眺めています。
詰まるところ、「ネットにおけるスルースキル」が自然と身に付いている世代とも言えるし、それはネット上の論争、批判のカオスに慣れているからかなと思います。
SNS上の立ち回りは現実でも
これは必ずしもZ世代全体とは言い切れませんが、学校などでも敢えて「貴方の事が嫌い」と表現するよりかは、そういった相手とは無言で距離を置く事の方が多い気がします。
なので、殴り合う事は勿論なかったですし、敢えて口喧嘩するようなコストも払わなかったです。
ある意味、「事態を深刻化させない合理的か判断」とも言えます。
これは良いか悪いかは場合によるので、絶対はないですが、もしかしたら昔に比べて誰かを注意したり、怒ったりすることがコストに感じる価値観を持っているのかもしれません。
逆に言えば、自分の領域に過度に踏み込まれると「嫌」に感じるのかなとも思いました。
皆さんは私達Z世代の敢えて論争に参加しない生き方についてどう思いますか?
補足として、「Z世代だから全員この通りだ」という訳ではないですし、あくまで一つ「傾向」、「意見」と思って頂ければ幸いです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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