noteでスキ(いいね)されない?全然問題ない件。俺でも10,000pv
はじめまして
note月間10,000pv。売り上げ1万円の物書き6年目。一般人あおいです。
これを書いている時の僕のフォロワーは20人。つまり知名度0。当然『スキ』。いわゆる『いいね』も少ない。
最新のダッシュボードだと月でだいたい600くらい↓
単純計算すると1日20程度ですがそんなにもらっていません。僕の過去のnoteを見てみれば分かりますが、多くてもスキは20くらい。
1とか0とか余裕でありますよ。でも全然問題ないって話をしていきます。
noteでスキ(いいね)されない?全然問題ない件
結論から言うと『それでも10,000pvいくし1万円売れてる』からです。
そもそもnoteの読者ってnote利用者以外も含まれるんですよ。
『note スキ されない』で検索してこのnoteにたどり着いたあなたのように『検索からやってくるユーザー』が多い。
そういうユーザーってnoteをよく知らない。
スキ?
有料note?
フォロー?
って、感じです多分。だから読んでいてもスキする人が少ないんです。
そもそも一般的に『検索してヒットした記事にスキをする習慣』ってないですよね?
一般人ならスキされなくて当たり前
インフルエンサーにはファンがいますね?
彼らはnoteを利用している。かつ、その人のファンなのでその人のnoteに『とりあえずいいね』します。
それこそ既読感覚で。
でも我々一般人にはそんな敬虔なファンはいない。それでもpvが多いならやはり『検索からの流入』の『一時的な読者』が多いんです。
ですから先ほど話した通りスキしませんよ。そもそも『スキという機能を知らない』可能性が大。
だからスキの数なんて気にしないで『PV』を気にすれば良いんです。稼ぎたいならそれこそ売り上げも。
スキのために書くのか?
スキのためにnoteやってるんですか?
多分違うと思う。
純粋に書くことが好きとか、何か発信したいことがあるとかきっと理由があるはず。
それがいつの間にかスキのために、数字のために書いてしまう。まあ、初心者あるあるですね。
「なんであんな低クオリティのnoteにスキがついてんだ?」って、思いますよね。ええ、僕も今でもたまに思いますww
ぶっちゃけ書いてて楽しくなかったらやめるのが一番。忘れた頃にもう一度書きたくなったら本物ですからね。
今一度、自分がなんのためにnoteをやってるのか考えると良いです。
スキって必要なのか?
スキなんて僕は大した数字じゃないと思う。うん、ポジショントークだね。
だってどう考えても100スキよりも10,000PV。1万円売りました。とかの方がアピール・実績になるでしょ。履歴書に書ける(自画自賛)。
所詮スキって『noteでしか意味のない数字』なんですよ。でもPVや売り上げは違う。どこにでも通用する数字。
一般人にとってはそれほど重要な数字じゃない。だけどインフルエンサーは違う。
彼らはスキされてナンボの存在なので極端に少ないと、その権威性が疑われる。だから有名人になったらスキが必要だね。
note側にも問題はあるのかもしれない
僕はあんまりnoteで読まないから詳しくはないけれど、それでも『著名人優遇』はありそうだなって。
その、いわゆる『おすすめ』とかで紹介されてるのはほとんど元から読まれているものなんじゃないの?
元々読まれているものだからおすすめなのは自然だけど、親切な運営だと素人の物もピックアップしてくれる。「こんなものもありますよ」って。
まあ、だからnoteのユーザーインターフェイスにもちと問題あるかもね。
埋もれしまうnoteを埋もれないように、発掘しやすくするような見やすさがあるのか疑問だ。
定期的にイベントタグがあるのは良いことだけどね。ただそれでも新人クリエイターのnoteとか、一般人のnoteにもう少し光を当てないと、noteはLINEノベルみたいになるんじゃねえかなって↓
数字から解放されろ
スキはもちろんpvにも売り上げにも解放されることだ大事だ。実際僕はpvは伸ばそうと思って書いてなかった。
だから今10,000pvあるのは驚き。売り上げは伸ばそうと思ったからまあ、予定通りなんだけども。
それでも数字にとらわれずに書いて、数字が追いかけてくるような創作ができれば最高だね。
もちろんそれぞれでnoteの利用目的が違うから、数字を追いかけるのは悪くない。
とはいえ数字が原因で楽しくないなら、もうそれら全てを無視して活動するのもありだと、僕は思います。
というわけで以上です。こんな感じでコラムやブログの書き方など公開しています↓
hitono kane de 焼肉 ga kuitai