【実話】もしも親友とお互いにバイセクシャルだとカミングアウトしたら、の話。⑤(完)


(私)「そういや、ゲイバーに行ってみたい」


(親友)「えっ……」



親友のこの反応。

もしかして完全に引かれた……?


(私)「だって、近所の芸大の文化祭の時にやってたゲイバーとか面白いって有名じゃん。面白そうじゃない?」


私の地元にある芸大では、毎年文化祭の時にゲイバーを出店するんですよ。

それが面白いって地元では凄く良い評判でした。

ちなみに私は行ってみたかったけど、チキンだったので行ったことないです。(泣)


(親友)「あーでも確かに……ちょっと行ってみたいかも」


(私)「じゃあ今度飲む時はゲイバー行こうよ!」

(親友)「まじ?いいよ!」


最初は少し微妙そうな反応だった親友も、すっかりノリノリに。

ここ最近ではよくTwitterで『ゲイバーに行きたい』と呟く程、親友は行きたいらしいです。

丁度ゲイバーに行こうと約束した日に、緊急事態宣言が発令され、行けなくなり……。


……未だにゲイバーに行けていないんですよね。(泣)


今度ゲイバーに行けた際には、


『バイセクシャルがゲイバーに侵入してみたレポ(仮)』


を書かせてください……!!



親友との飲み会はこんな感じでした。

お互い酔っ払いながらも、楽しく談笑。

飲みすぎて、尿意を頻繁に感じ、何度もトイレへ行く。


まとめたら、こんな感じでしょうか?


解散した後には、酔った勢いで親友にチューしたり、

おっ〇い揉めば良かったと何度も後悔しました。


だって親友本人が、友達のノリで出来るでしょって言ってたもんね。

そんなこと言われた挙句に、ノンケじゃないと知ったら、割と変な目で見ちゃいそうになりません?

……私が変なんでしょうか。



とりあえず、

『もしも親友とお互いにバイセクシャルだとカミングアウトしたら、の話。』は、


これにて完結~!!



また親友に関する話や、その他友達の話、

先程も挙げたけれど、ゲイバーに行った時は続編を書くと思います。


でも、今のご時世的にもなかなか友達に会えないのが現状ですよね。



それまでは、私の過去のことや、普段感じていることを記していこうと思います。


これからも宜しくお願い致しますね!






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