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noteで何を書いたらいいか悩んだ時に立ち返りたいポイント5つ
最近、noteで何をどんな風に書いたらいいのか悩んでいました。
以前、WordPressで個人ブログをせっせと更新していたけれど、その頃は、
需要をリサーチし、
読者さんの知りたいことに答えるため、
自分の経験を踏まえ、
文章の型にあてはめながら書く、
という、セオリー的な書き方をしていました。
求められる情報を読まれやすいように!と意識していたので、自由に書くとなると手が止まってしまう感じ。
でも、noteでは日常からの気づきや学びをアウトプットしていきたい。
そんな悩みを周りの方に相談したところ、どう書いたらいいかアドバイスをもらうことができました。
お話を聞いて、今後noteに向き合う大きなヒントになったので、ポイントをまとめておこうと思います。
1人で書こうとしない
まずは、自分1人で書かないこと。
もちろん書くのは自分なのだけど、一人のエピソードには限りがあるし「書くことがない・・」となりがちです。
だから、今目の前で起こっていることや、周りから聞いたことに関心を寄せてみる。
例えば、
・誰かの失敗談
・家族との会話
・周りで起こったプチ事件
など、事実は同じでも、感じることは人それぞれ。
ある出来事から、どんな学びがあった?気づいたことは何?と考えれば、ネタは無限に広がりますね。
解釈力を上げるために書く
頭でごちゃごちゃ考えていると、結局まとまらず、悩み続けるパターンってないですか?
問題は中に抱えず、外に出すことが大事。
「あの人に連絡しなきゃ」
「これを確認しておかないと…」
と、気になっていることは書き出すとスッキリすることはよくあります。
noteでも同じように、考えを文章にすることで「こういうことだったのか!」と新たな気づきがあったり、心が落ち着いたり。
ネガティブなことでも、実は良い流れにつながっていたとか、角度を変えてみるといろんな解釈ができますね。
noteを続けることは、日常のちょっとしたことを学びに変える訓練にもなるのだと思います。
noteという空間に光を投じるつもりで書く
誰か1人が空間に与える影響って、実はとても大きいですよね。
例えば、
子供が受験生だと家全体がピリつく
職場に明るい女性がいるとみんなが和む
店員さんによってお店の雰囲気が変わる
とか。
水面に落ちる一滴の雫で波紋が広がっていくように、noteという見えない空間にも、前向きであたたかい光を放っていくイメージで書いていけたらいいなと思います。
巡らせるように書く
やっぱり何事もそうなんですけど、巡りが悪い状態(=濁り)ってメンタルを害していきますよね。
以前、開運について書きましたが、考えや気づきも巡らせていきたい!
そういう意味でも、noteに書くことで、自分に起こったことを良い流れに変えて巡らせていくことができるんじゃないかと思います。
読まれなくてもいいから続ける
書くことのモチベーションとして「誰かに読んでもらう」「フィードバックをもらう」ってあると思います。
でも、読まれることを意識すると、また書けなくなるんですよね(私の場合)。
アクセス数を意識したブログの場合はめちゃくちゃ意識していましたが、自分の気づきのためのnoteの場合は気にする必要はなし。
色々考えるよりも続けることで、自分の状態や変化にも気づきやすくなるんだと思います。
まとめると・・」
1人で書こうとしない
解釈を上げるために書く
noteと言う空間に光を投じるつもりで書く
巡らせるように書く
読まれなくてもいいから続ける
自分のことばかり考えるのではなく、
周りに目を向けて気づいたことや学びを、巡らせていく。
そうして書き続けることで、
賢くなっていくし、生き方も変わっていく。
書いたことが、もし誰かのヒントになれば、
それはとても素晴らしいことだなと思います。
というわけで、これからnoteを書く中で悩んだときは、この記事に立ち戻って続けていきたいと思います。
皆さまにとってもヒントになれば幸いです。
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