#クリエイターフェス
セラムン二次創作小説『ブラジャー(クン美奈)』
ある日の昼下がりの事。いつもの様に公斗の家にいた時。
「何か飲み物はいるか?」
「いるー」
出してくれた飲み物はオレンジジュース。
最近は、私が来ることを想定して私が好きそうなジュースを幾つか常備してくれている。とても出来た彼氏だ。
「あんたのそれは?」
出されたオレンジジュースを一気飲みした後に、公斗が飲み始めた飲み物が気になり質問。茶色くて美味しくなさそう。麦茶かな?氷が入れてある
セラムン二次創作小説『嘘の代償(クンヴィ)』
すっかり寒くなった冬の麗らかな陽気のある日、いつもの様に月の姫の護衛で地球に降り立ってきたヴィーナスと王宮で一緒に主君を見守っていると王宮の周りをランニングする集団が現れる。
下級兵士のトレーニングの一環か、大変だな。
俺たち四天王はマスター直属の配下な事もあり、他の兵士とは違い普通の訓練は受けなくても良いが他の下級兵士は毎日色んな特訓を受けていて、その一環のランニングが今日と言う事なのだろう