旅は時代を行ったり来たり【前編】:旅&ラン 京都
マラソン大会に行くついでに観光。
今回は、京都と大阪を回りました。
秋に金沢に行った時もそうでしたが、
京都も外国人の観光客で、とっても混んでいました。
「歴史的な街や建物」は、貴重な観光資源ですよね。
私たちは、普段の生活で「歴史」を感じることはあまりありませんよね。
外国人に限らず、私たち日本人にとっても、
旅は歴史に触れる良い機会です。
いろんな時代へのタイムマシーンの旅に、皆さんをお連れしましょう。
江戸時代へ
京都へ行ったのは、高校の修学旅行と、20代だった30年前です。
今回は、ずい分久しぶりの訪問でした。
なかなか行くきっかけのないところへ、
マラソン大会で訪問するのは、とても良いです。
毎回私は、大会の前泊、後泊、もう一泊と3泊しています。
今回宿泊したのは、祇園にあるホテルでした。
私は、修学旅行では、お寺は見すぎてよく憶えていませんが、
祇園のお土産屋さん通りは、よく憶えています。
JK女子で夜出かけられて、とても楽しかったです。
舞妓さんを見つけて記念写真を撮ってもらったことも、憶えています。
このあたりだったのかな。。
祇園:花見小路
祇園の歴史はこのようです。
元吉町
鴨川沿いの建物
5月初めから9月末までは「納涼床」が敷かれるようです。
鎌倉時代へ
京都には、本当にお寺や神社が多いですよね。
今回は時間も限られるため、絞って見ることにしました。
東福寺に行ってみました。
東福寺とは
しかし、たびたびの火災で消失、再建を繰り返しています。
私たちがいま目にしている姿には、
並々ならぬ苦難と再建の歴史があるんですね。
全体像はこちら
東福寺の周辺はとても静かで、お土産屋さんの並ぶ参道などはありません。
広い敷地の中には深い谷川が通っています。
周りに庭があり、その上を回廊が通っています
通天橋への入口(左側に受付あります)
通天橋
紅葉の時期はとても美しいようです。
回廊を渡った先にある開山堂
いくつかある建物のうちの一つ「方丈」は、中に入ることが出来ます。
方丈から眺める石庭
本堂(仏殿)
大きな、荘厳な建物です。
三門
時には、こんな心の洗われる場所で、
「800年前」に思いをはせてみるのも良いですね。
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