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お休みモードのフラグを立てよう

何だか空っぽになってしまいました。。
きっかけは、脚の故障でした。
思うように走れないことが、こんなに
(気持ち的な)パフォーマンスに響くとは、、
走ることが日々のルーティーンに組み込まれて、
上手く回っていたんですね。

どんどん、心の中のよどみが溜まっていく感じです。


交感神経と副交感神経


こちらで書いた「交感神経」と「副交感神経」を思い出しました。

著者 鎌田 實
自律神経ライフステージにおいても波がある30~50代の働き過ぎ世代では交感神経優位になりがちであり、まずは今の自分の生活を見つめ直して偏りを直していこう。よく働き、よく休む。このよく休むが大事

https://diamond.jp/articles/-/275491?page=4

交感神経アクセル副交感神経ブレーキ。お互いがシーソーのようにバランスを取りながらはたらくことによって、体の状態良いコンディションに保っています。
交感神経は、体と心が「興奮モード」のときに優位にはたらきます。
副交感神経は、体と心が「お休みモード」のときに優位にはたらきます。

https://setagayanaika.com/blog/1020

「がんばり過ぎる人」ほど短命だと思ったことはありませんか?

がんばり過ぎると、顆粒球が発生する活性酸素が悪さをしたり、リンパ球の働きを抑えるため、がんが発生しやすくなったり血圧を上げたりするのだ。


バランスを取ろうとしているだけ


会社を辞めてから、目の前のことを次から次にやってきたし。
今まで「交感神経優位」過ぎたんじゃない?

noteも、243記事。
これだけアウトプットしていたら、空になるか。。
インプットが必要。

「無理に頑張らない」というのは、
こういうことを言っているのかもしれない。

バランスを取ろうとしているだけ
いまは「お休みモード」のフラグを立てよう。

そう思うことにしました。


立ち止まりたくないだけ


私が「家と暮らし」相談アドバイザーのときに見てきた、
20年、30年、、時間はおそらく十分過ぎるほどあったけれど、
何一つ片付けることが出来なかった人たち。

立ち止まったり、ましてや振り返ったり
「したくなかった」だけかも知れません。

時間があって、気持ちのテンションが下がると、
不安が忍び寄りますよね。
予定をいれ、目の前のことをこなす繰り返し。
心に隙間を作らない方法です。
それを「ポジティブ」と呼ぶのかもしれません。


お休みモードだからこそできること


交感神経優位のときは、やる気があって楽しくて、頑張るぞ!
副交感神経優位のときは、ゆったりのんびり。。

副交感神経優位のときに、アウトプットするのはしんどい。
今は副交感神経優位で、インプットの時なんだな。

いずれにしても、バランスの話だけ

お休みモードには、お休みモードだからこそできることをしようと思いました。
(これ、ポジティブ?)

脚に関しては、3週間経ってあきらめて(笑)整形外科に行きました。
スポーツ整形専門の病院で、体の左右のバランスと使い方、
強化したい筋肉について指導を受けました。

リハビリはそんなにすぐに効果が出ないだろうし、
「めんどくさい」と思ったけれど、
しばらく通うことにしました。

指摘された弱点は、自分でも自覚があったことです。
これからも長く走ろうと思ったら、
今のうちにじっくり整えるのは、良いのかもしれない。

仕事に関しても。
こんな時こそいろいろ見直すのは、良いのかもしれない。
フォルダや、noteの記事や、連絡先やアカウントの整理も。
いつもは面倒でやる気のしないこともやろう。

そして生活も。

テンションの高い時に、自分を顧みることはできないですよね。
しかし、前のめりになっていることが、前に進んでいることとは限らない
これもいい機会なのかもしれません。

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