【映画感想】『コーダ あいのうた』で感じたこと
Aloha kakahiaka安心と笑顔を届ける時間のアドバイザーあおです。
日曜日「コーダ あいのうた」と言う映画を観てきたので
それについて感じた事を3分程度の記事にしたいと思います。
コーダ あいのうた
日本公開は1年前の2022年1月21日
年末に子ども達と映画を観に行った際に
1月1週間ほど上映する事を知り
すぐに予定にいれて日曜の午後一人で観覧
ストーリー
映画終了後後ろの席から「よくある映画だね」と聞こえてきた。
確かにストーリーはよくある内容なのかもしれない。
でも、私は感動した。
感動するだろう!
とわかっていたから、
一人で観に行った。
子どもと一緒では、なかなか泣けない
ちなみにこの映画PG12指定映画である。
8歳の娘が手話に興味を持っているので
一緒に観てもいいかな?
と思っていたが、ちょいちょいよろしくないシーンは登場する。
PG12とは
最近の映画では
このあたりもPG12指定
親と子と歌声
この映画なぜ観たいと思ったのか
親と子の映画だから
歌声に惹かれて
理由はこの2つ
親と子の映画
映画予告で主人公の母が娘に
「あなたが産まれたとき耳が聞こえるとわかって悲しかった」
と伝えるシーンがある。
すべてのお母さんは子どもが健康で産まれてきてほしいと
願うものだと私は決めつけていた。
しかし、この映画では、耳が聞こえない家族に、
耳が聞こえる子どもが生まれることで、理解しあえないのでは?
と思う、母の気持ちが表現されていた。
今までそんなことを考えたことがなかった。
私が思う当たり前は、他の人にとっては
当たり前ではないこともある。
歌声
主人公ルビー役を演じたエミリア・ジョーンズの歌声が
とても綺麗で、こちらも予告の時に
少し流れた歌声を聴き、この映画を観たい!
と思った理由の1つ
よくある映画
後ろの席の方が言ったとおり、ストーリー展開はよくある映画
なのかもしれない。
でも、世の中の映画は、
どれもよくある映画
なのではないだろうか?
私にとってはこの映画は
よくある映画ではなく
親と子について考える
音楽を楽しめる
とても素敵な映画でした。
おわりに
最近は子どもと子どもの観たい映画を観ることが多く
自分の観たいと思う映画は
結局見れずに終わることが多かった。
今年は、私が観たい映画も観にいこう。
久しぶりに、一人で映画を観に行って
映画が好きだったことを思い出した。
お母さんだからと
閉じ込めていた、好きなこと
やりたいことを解放していこう。
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コーダ あいのうた
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A hui hou
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