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【子育て】「師走、先生が一番忘れてはいけない事」

おはようございます。片付けしたはずの部屋が一瞬で散らかっていくスピード感に驚く時間管理アドバイザーのあおです。

12月も、後半戦に突入ですね。
今日はnote大学教育・子育て部の12月のテーマ
「師走、先生が一番忘れてはいけない事」
について記事を書いていこうと思います。

忘れてはいけないこと
それは「子ども達が笑顔でいられること」
ではないかと思います。

先日、朝食の時
小2の娘が
「高学年になったらむき合わせで給食、食べられるかな」
とボソッとつぶやきました。

その言葉に私はハッとしました。

「そうか、今の子達は黙食だ!」

少し前にこんなニュースを目にしました。

 政府の新型コロナ対策の基本的対処方針から、「飲食はなるべく少人数」「黙食を基本」といった言葉が削除されたことを受けた対応です。

給食の会話"解禁"
だからと言って向かい合わせで食べられるわけではありませんが。

こんな時に
「先生が一番忘れてはいけないこと」
子どもの先生となる親として忘れではいけないこと

子ども達にとって今は、異様な時代であるということ。

そんな時代だからこそ
「子ども達が笑顔でいられること」
を忘れてはいけないのです。

食事は静かに、普段はマスクをして過ごしてください。

食事は楽しく、みんなとお話しながら食べる。
相手の表情をみて、行動する。

そんなことを日常で感じられない、学べない時代です。

特に、マスク生活で人の表情がわかりにくい。
この子達は成長したら、どうなるのだろうか?
と少し不安になります。

その状況、環境を変えてあげられのが
学校では先生、家庭では親ということになります。

政府は給食の会話"解禁"と
発表しましたが、実際の学校では
まだ、給食は静かに食べましょう。という流れです。

私はPTAの活動をしていることもあり、
良く学校にいきます。

時々給食の時間の教室をみることもありますが、
みんな前を向き、静かに給食を食べています。

放送委員の流す、放送について話したり、
楽しく音楽を聴いたりしている様子もなく
黙々と食べています。

私が、子どもの頃は机を合わせて、
いろいろな話をしながら楽しく給食を食べたものです。

今週は先生が、このグループに回ってくる
わーい!なんて先生とお話できることを楽しみにしていたり。

そんな時代は戻ってくるのでしょうか?

今年も走り去っていきそうな師走ですが、
先生、親が一番忘れてはいけないこと

「子ども達が笑顔でいられること」

コロナの対策ももちろん大切ですが
子どものケア、子どもの笑顔を守ることも大切です。

沢山のことを経験し、沢山の表情をみて
学ぶことがあります。
それが今はなかなか出来ない時代です。

朝の子どもの何気ない一言で
今の時代の異様さを感じました。

今年も終わる、忙しい時期ですが
子どもの先生である大人が

「子ども達が笑顔でいられること」

を忘れてはいけないのではないかと感じました。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
そして、貴重なお時間を頂きありがとうございました。

これからもがんばっていきますので
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とっても嬉しく明日の励みになります。

今後ともどうぞ応援よろしくお願いします。

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