【子育て】程よい距離で見守れてますか?
雨の金曜日、台風は温帯低気圧に変わりましたね。
そして、また新たな台風が…
これから雨の季節ですね。
ジメジメな時期をどうやって楽しむかワクワクしていきましょう!
さて、金曜日は子育てについて考えていきたいと思います。
雨の季節、我が子は折り畳みの傘を持って学校へ行っています。
先日ママ友から
「もう折りたたみの傘使えるの?」
と小一の娘のランドセルを見て驚かれました。
はて?傘なんてみんな使えるものだと思っていた私、何をそんなに驚かれているのかわかりませんでした。
他のママにも話を聞いてみると
「開くことはできるだろうけど、たためない」
というのです。
確かに、傘をたたむときに指を挟むんじゃないかとヒヤヒヤした記憶があります。
下の子はお姉ちゃんの影響で傘を幼稚園の時から自分でやりたがり年中くらいから自分で開閉するようになりました。
「できるからだいじょうぶ」
と言われても最初はヒヤヒヤしました。
最初から上手には出来なかったけど、自分で試行錯誤して自分ができる方法を見つけていきます。
結果、傘は当たり前に使えるので、小1から折り畳み傘を持たせています。
私の当たり前は、みんなの当たり前でないことに気づく。
子どもを大切に見守ることも大事だけど、同じくらいやらせてあげることも大切だよ。
と感じた瞬間でもありました。
危ないんじゃないか、うちの子にはまだ早いんじゃないか、まだ出来ない
と心配が先行して、親が手を差し伸べすぎる。
心配すること見守ることはとても大切だけど
同じくらいやらせてあげる、経験すること、体験することも大切です。
いろいろな家庭があり、家庭ごとに方針があるのでどれが正解!ではないけれど経験することはぜひやってほしい。
子どもは子どもなりに考えて行動しています。
危なっかしいことも多いし、目は離せない!
けれど、全てやってあげるのではなく、見守ることも大切です。
親子の数だけ子育て法があります。
我が家は、まずやってみて!の傾向が強いのかもしれません。
本当に出来るのか?
大丈夫?
怪我しないかな?
と心配は尽きませんが、心配しすぎて親がいないと何も出来ないになってしまっては困ります。
特に我が家は高齢出産なので、長く一緒にいられないかもしれません。
親がいなくても、自分で考えて行動できる子になってもらいたい。
そのためには、たくさんの経験と体験が必要なのかな?
なんて考えたりもしています。
とはいえ子育てにこれが正解!
があるわけではないので、模索しながら親子で楽しく過ごせるのが一番ですね。
子育てにストレスを感じてしまう、子育てを楽しめない!お母さんって大変でしかない!と感じてしまうなら、いつでもお話し聞きますよ。
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青木 利恵♾️子どもと一緒に成長するアラフィフお母さん
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