皆既月食に振り回された夜

おはようございます。お腹を出して寝ている娘、腹巻を購入すべきかと考えるパワフル母さんあおです。今日も読んでいただきありがとうございます。

昨日は、皆既月食見れましたか？

東京はほとんど見ることができず、９時近くにぼんやりと見えた感じです。

この皆既月食が見たくて仕方がなかった６歳の長女。

小学校で、皆既月食見てきてね。と言われたから見る！というのです。

が、空には雲。月はどこ？状態。

「見れないと思うよ。」

と説明しても

「先生が見てね。って言ったから見る！」

と聞かず、屋上に上がったり、ベランダから覗いたり、窓から眺めたり。。。

どんなに空を見上げても、月は見えず。

YouTubeで月を映し出していたので、それを見せたのですが、

「自分で見たい！」

とついには泣き出す。

そして、「期待するんじゃなかった〜」

「次は１２年後なんて、待てない」

と言い始める。

テレビ画面に月を映し出し、本人が納得するしかないと思い。

寝る支度をはじめながら、facebookの投稿を見ていると

「見れました」

の投稿を発見！

急いで空を見ると、ぼんやりとした月発見！！

娘に伝え、空を眺める娘。

なんともぼんやりな月でしたが、娘にとっては「みれた」ということが大事。

「わぁ〜」

と喜び、納得してれました。

このできことを１２年後思い出してくれたらいいな〜とぼんやり思う母。

１２年後でも娘たちはまだ１０代。

私は。。。

考えたくない。笑

元気に歳を重ね、また次回も家族で楽しく空を眺められたら幸せです。