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朝気持ちよく目覚めるための方法#朝活のススメ

おはようございます。久しぶりに小説を購入して、はやく続きが読みたくて仕方がない時間管理・継続アドバイザーあおです。今日も読んでいただきありがとうございます。

今日は朝活をはじめたい!という人に、気持ちよく起きるための方法をお伝えします。

朝活ということは、朝早く起きるところから始まります。
そもそも、朝起きることが出来なければ、朝活なんて無理なのです。

しかし、夜遅くまで起きて、朝も早起きでは、体が持ちませんし、せっかくの朝活も頭が働かず、意味がなくなってしまします。

朝、気持ちよく起きるためには、良い睡眠が必要です。
良い睡眠については、こちらの記事にまとめています。

今日は、気持ちよく目覚めるための方法をお伝えします。
気持ちよく起きるための方法が、少し前に話題になったこちらの本に書かれていました。

“スタンフォード式 最高の睡眠”
著者:西野精治
サンマーク出版

この本の4章の中で「目覚めをよくする」ことについて書かれています。
それは、アラームを2つの時間でセットするということです。

朝方は、20分前後で「ノンレム→レム」の切り替わりがおこなわれている。このタイミングをねらう作戦。

“スタンフォード式 最高の睡眠”

と書かれています。具体的にどうするのかというと、、、

実際に私もやってみました。
私は今は5時に起きたいと思っているので、4時40分と5時にアラームをセットします。

4時40分のアラームで気持ちよく目覚める時もあるし、5時のアラームで目覚める時もあります。

どちらも、眠くて仕方ないのに、起こされた!という感じはなく、気持ちよく目覚めることができました。

注意点としては、1回目のアラームは微量で、短くセットすることです。
この時に大きい音で起きてしまうと、ノンレム睡眠、深い眠りの真っ最中で起きてしまい、目覚めが悪くなってしまいます。

この本には他にも、朝気持ちよく目覚めるための方法が書かれています。

朝の時間を有効活用できると、1日の過ごし方も変わってきます。
これから朝活をやってみたいという人は、どう目覚めるのかも意識してみてくださいね。

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