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【子育て】変えるのは子どもではなく、親の私の方でした。

おはようございます。朝起きると娘達はかなりな確率で布団の外にいます。夜中にどれだけの転がっているのか?毎朝不思議に思う副業・時間継続アドバイザーあおです。

今日は子育てについて気づいたことを、私がやったことを書いていきます。
そして、ドキドキしながら初有料記事に挑戦しました。

子どもに変わって欲しいと思っていましたが、変わるのは子どもではなく、親の私だ!と気づきました。

それに気づいたことで
子どもについつい言ってしまうあの言葉たちも変化!

長女が小学生になり2年目になりました。
この1年5ヶ月ほど

「早く起きなさい!」
「早く支度しなさい!」
「宿題やりなさい!」
「早く寝なさい!」

と毎日のように言っています。

しかし!
これってどれだけ効果があるのか?

考えた結果
効果があるどころか逆効果であることに気づきました。

正確には
かなり前から逆効果であることに気づいていたのですが、
ついつい言ってしまうのです。

そもそも
自分が子どもの頃同じように言われて
出来ていたのか?

言われれば言われるほど、

「わかってる!」
「やってる!」

と反発する気持ちの方が大きくなり、結果やらない。

そんな事ありませんでしたか?
私は、多分反発する気持ちが大きくなっていた気がします。

なぜそう思うのか
娘を見ていると子どもの頃の自分に似ているから。

きっと当時の母も
同じように思っていたのだと思います。

しかも、
私は30代後半から子育てスタートでしたが
母は20代前半で私を産んでいます。

20代、しかも今のようにいろいろな情報を検索できる時代ではない
40年前、情報はご近所さんと親戚からの情報

そんな時代に、きっと母はいろいろな思いがあったことでしょう。
今更ながら、母の偉大さを感じます。

話が逸れましたが
やらない子どもにどれだけ
「早く◯◯しなさい!」
と言ったところで、なかなかやらない!
ということです。

やらないことでイライラし、
さらに言ったことでイライラし
私の気持ちのイライラが増殖
子どももイライラする

結果いいことは何もない!
ということです。

それならば
「早く◯◯しなさい!」
を言わない!作戦に切り替えようと
最近試みています。

ここからは、私がやっていること
やったことでの
私の変化、
子どもの変化について書いて行きます。

みなさんの子育ての参考になったら嬉しいです。

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