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江戸川区の夏休みは昨年から長くなり8月めいっぱいお休みです。
母の心の声は
「早く学校はじまって〜」
という感じです。

そんな長い夏休み、今年は上の子があることに挑戦しました。

それは一人で私の実家で過ごす
ということです。

16日の午後から24日まで一人で私の実家で過ごす娘

寂しくて、迎えにきて〜
と言われるのではないかと思っていたのですが、
そんなことは要らぬ心配でした。

楽しく過ごしているようです。

この1週間で彼女が挑戦したかったこと
それは市場に行くことです。

私の実家は、八百屋です。
なので、週に何度か市場にいきます。

冬休みに帰省した時に
「市場に行きたい!」という娘

しかし、このときは
「危ないからダメ!」
と連れていってもらえませんでした。

今回はそのリベンジです。

朝4時に起きて、じぃじ、ばぁばと一緒に市場に行った娘
「楽しかった!」
と笑顔でテレビ電話で話していました。

ブルベリーを買ってもらったり、市場の方にブドウを頂いたり
大満足です。

市場以外でも、ばぁばについて配達に回ったりしているようで
「お客さんにお小遣いもらった!」
「ピンもらった!」
「毎日お菓子買ってもらってる!」

寂しいとか帰りたいということは全くないようです。

なんなら、母から離れて自由にのびのびしている様子。笑

これってすごい成長です。
一人でいろいろなことが
出来るようになってきているということにもなります。

私も、昔子どもだけで母の実家で過ごしたことを思い出します。

お母さんと離れるという不安はありましたが、
なんだか少しワクワクしたことを覚えています。

こうやって親から少しずつ離れていくのですね。

こちらも寂しくなるのかな?
と思ったのですが、毎日テレビ電話で会話をしていることもあって
母もそれほど、寂しさを感じずにいます。

毎日、楽しそうな娘の姿を見れるので
こちらもなんだかワクワクしています。

明日久しぶりに会う娘は
どんなことを話してくれて
どう成長しているのか
それも楽しみです。

ただ1つ心配なことがあります。
それは夏休みの自由研究です。

やることは決めていた娘ですが、いつまでたってもはじめない。
1週間、私の実家で過ごす間にしっかりやっていればいいのですが

「終わらなかったらお母さん手伝って」
と言われています。

これは、ほとんどやっていない、、、

去年も同じようなことがあったような。
まだまだ母は必要ですが、この夏休み
母から離れて1週間過ごすという挑戦は
娘には大きな挑戦です。

夏休みは子どもがいろいろなことに挑戦するチャンスです。

子どもが何かに挑戦するということは
それを見守る母も挑戦しているということです。

今年の夏は娘にとって
思い出に残る夏休みになりそうです。

お留守番をしている下の子
お姉ちゃんがいなくて寂しいのかな?
と思いきや

一人っ子気分を満喫しています。

下の子も下の子でなんだか、お姉さんになっています。

改めて子どもの成長を感じる夏休みです。

母も何か成長できているだろうか?

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。


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