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1本の電話からの気づき

おはようございます。久しぶりに寝かしつけで寝落ちしたパワフル母さん改行動アドバイザーあおです。今日も読んでいただきありがとうございます。

いきなりですが、こどもみらい住宅支援事業ってご存知ですか?

子育て支援及び2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。

https://www.mlit.go.jp/index.html

昨年、我が家は分譲住宅購入の契約をしました。

その時にこの「こどもみらい住宅支援事業」というものをたまたまネットで見かけ、担当して下さっていた不動産の営業の方にこの話をしたのです。

タイミング的に情報が出てまもなかったようで、担当の方も初めて知りました!という反応でした。

その時は、対象になるかどうか時期的に微妙かもしれません。という感じだったので、そのまま忘れていたのですが、、、

昨日、担当の方から「こどもみらい住宅支援事業の件なんですが〜」
とお電話いただき、そんなことをすっかり忘れていた私は、なんのことだっけな〜状態。

数秒考へて思い出す。笑

「対象になるかもしれないので、ご説明します。お時間調整してもらえますか。」
ということで後日詳細を聞くことになりました。

この時感じたこと、ちゃんとした営業担当の人でよかった!です。

対象にならないかもしれませんね〜。で終わりにせず、ちゃんと確認してくれていたことに驚きました。

それが普通なのか、特別なのか、判断はできないのですが、何件も担当しているであろう営業の方が、3ヶ月たってしっかり情報を伝えてくれたことに私は驚いたのです。

不動産営業の人=ちょっとちゃらちゃらのオラオライメージを捨てようと思った瞬間でした。
(そうじゃない方が圧倒的に多いと思いますが、完全に私の思い込みです。大変失礼しました。)

この人から購入してよかった。と思った瞬間でした。

「こどもみらい住宅支援事業」についてはまた、来週話を聞くので、その時に書けそうな内容なら続きはまたそこで。

ここからは、営業について感じたことを少しだけ

住宅購入という大きな買い物のおかげで、久しぶりに色々な営業の方と話す機会がありました。

もともと営業職をしていた私。

営業されながら、この人もっとこうしたらお客さんとれそうなのに、この人大丈夫かな?など相手の営業チェックしてました。

自分ががっつり営業している時は気づかなかったのですが、お客さんの立場になると、いろいろな事がみえてきます。

相手の話、聞いているようで聞かずにどんどん説明しまくる方
信頼関係無視で、マニュアル通りに進めようとする方
こちらの希望をしっかり聞いて、それに近い条件を定時する方
笑顔と若さでがんばっている方

などなど、一言営業と行ってもいろいろな人がいていろいろな営業の仕方があります。

第三者の立場で考える、相手が求めているものに気づく

営業には大事な視点です。

私は営業でトップセールスだったわけではありません。
しかし、数々の営業を経験してきて、だいたい平均より少し上はキープできていたんじゃないかと思います。

そればなぜかと自己分析してみると。

なるべく話を聞くようにしていたこと
売り付けない、信頼関係の構築を無意識に考えていたこと
上司とのコミュニケーションをとっていたこと

この3点だったのではないかと思うのです。

これって、これからやっていこうとしている仕事でも大切なことなんじゃないかと思うのです。

聴く・信頼関係・コミュニケーション

このあたり自分の経験を言語化して、みなさんにお届けしていこうと思います。

1本の電話から、お得な情報と自分の仕事の気づきまで感じる事ができました。
いいタイミングでの電話に感謝です。

そして、最後に
無理だと思っても聞いてみる。
「こどもみらい住宅支援事業」対象じゃないかもしれないから、聞かなくていいっか!で終わっていたら、始まっていなかった。

まずは、声にだす、伝えてみる。
みなさんも、なにか気になったら誰かに伝えてみてくださいね。

何がおこるか、どう変化するか言ってみないとわかりません。
行動をしないとなにもはじまりません。

「こどもみらい住宅支援事業」の話から「営業」のはなし
最後は声にだしてね!ということで、繋がっているのかいないのか文章の構成として正しいのかどうなのか?疑問ではありますが、今日は書きたい事がどんどんでてくる日でこのまま止まらなくなりそうなので、ここで終わりたいと思います。



子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。