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「先生」という大切な存在と子どもの成長、親の成長

おはようございます。昨日は急に寒くなり服装に迷ったパワフル母さん改め行動アドバイザーあおです。今日も読んでいただきありがとうございます。

今日は子どもの成長を感じて、そこからの想いについて書こうと思います。

昨日で下の子の年少さんの1年が終わりました。

1年で大きく成長した娘。

1年前の今頃は、オムツがとれてない!どうしよう!という状態での入園でした。それが、今では1人でトイレに行き、一人で戻ってこれるようになっています。

4月にクラスが決まった時、娘は「もも組」に入りたかったのに、違うクラスになり、入園式でもずっとふくれっつらで、その後もしばらく「もも組がいい!」と言っていましたが、今では自分のクラスが大好きになりました。

そして、一人で黙々と遊ぶことが多かったので、お友達と上手に遊べるのか心配でしたが、2学期くらいからはお友達の名前がたくさん出てくるようになりました。

かわいい服を着ていけないこと、幼稚園についたら体操着に着替えるのが面倒で、朝は幼稚園行きたくない!制服嫌だ!
と言っていましたが、帰りには幼稚園楽しかった!とほぼ休むことなく登園したこの1年。

4月からは年中さんです。今までは一番下でかわいいかわいい年少さんでしたが、4月からちょっとお姉さんになります。

年少さんの1年、歯を折るというアクシデントもありましたが、なんとか歯もそのままくっついています。笑

この1年を振り返って、幼稚園の先生の凄さを改め感じています。

子どもたち1人1人にしっかり向き合ってくださり、優しく見守ってくれていたんだな〜と子どもの成長で感じています。

幼稚園、保育園や小学校の先生って大変な仕事だと思うのです。
子どもの基礎になる時期をじっと一緒にすごすのですから、子どもがかわいいだけでやれる仕事ではないですよね。

そして、改めて子育ては一人でやるものではないんだと感じています。
一人では、気づかないことやどうしてもできないことが、他の人が入ることですんなり出来たりします。
先生という存在は子どもだけでなく、親にとっても大切な存在です。

私は幸運にも、まわりに助けられて子育てができています。
しかし、世の中にはそうでないママがたくさんいます。
一人でやらなきゃ!私がなんとかしなきゃ!
と思い、どんどん苦しくなる子育て。

子育ては子どもと一緒に楽しめばいいってわかるととっても楽になるけれど、そこに気づくまでがなかなか大変だったりします。

この1年の娘の成長をみて、幼稚園の先生のようなことは出来ないけれど、なにか別の方法で、孤立しがちな子育てを支援できないかな?
と考えるようになりました。

娘の成長だけでなく、私自身も少し成長です。

私にいったい何ができるのか?と考えてしまいますが、願いは叶う!想いは無限です。
できることを実行して、宣言していこうと思います。

子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。