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今ある、優しい人たちに囲まれてる事実に感謝して、ありのままで会いに行くよ。

昨日はイケメンまつりでした。
(あ、らくたさんも含めてです。)

久しぶりのLINEは、ひでっち (仮名) から。

「まゆゆ、久しぶり〜✨いまルーさん (仮名) たちと久しぶりに飲んでて連絡してみた✨元気にしてるかな?」

おぉ。ひでっちは6年前にコーチングを学んだ仲間。
当時、訳あって突然のシングルとなってしまった私は、何か資格を取らなければとコーチングやカウンセラーの勉強をひたすらにしていました。

彼はその時出会ったひとりで、私を「まゆゆ」と命名した人。

けれども、コロナ後からは、ひでっちからの飲み会の誘いをひたすらに断ってて。
(それまではコンスタントに会えてたので抵抗はなかったのだけど、コロナの自粛によって間隔が空いたことで、お久しぶり感がどうしても、、、ね)

理由はいくつかあるんだけど、一番大きいのは私がみんなよりまぁまぁ年上だから、かな。もっとストレート言うと、年を重ねて老いてしまった姿を見せたくないからかなぁ。

コーチングのところでは3番目に年上だった私。それでも、あの頃はひたすら おしゃれ、おしゃれ+若作りをしていて、自分では若いみんなに馴染んでるつもりだった。てか、そこ一点集中で頑張ってたなぁ。バカにされたくなかったんでしょうね。


だから、カラコンを入れ髪は縮毛矯正にインナーカラー、洋服も取っ替え引っ替えで、可愛く可愛くを心がけていました。

完全に、若作り > 毒     の思考回路。
若作りのためなら、えーんやこーら〜

しかしながら、縮毛矯正をやめた今の私はくせっ毛全開なうえ、シェディング?でごっそり抜けたあと、生えてきたのは完全なる猫毛。ヘアオイルなしでは、くるくるパーマな「アニー」と化してる。  
さやかさんから頂いた育毛剤のおかげか、毛量だけは多いのですが。

お肌の張りも数年前とはずいぶん違う。

あー、なんで年をとるのかなぁ。
年取ってもいいけど、老いるのはなー

あ、でも。
今の自分が嫌なのかと聞かれたら、そんなことは全然ない。ただ、過去の私を知ってる人には見られたくないというややこしさ。

こんなんで、
ひでっちに、みんなに会えるわけないべ?
あの頃とは別人と思われるべ?


そんな感じで、断ってる。
でもピュアな彼は計算をしないし駆け引きをしない。ただ、会いたいと言ってくれる仲間。


「まゆゆは息子さんと二人で頑張ってるかな?っていつも思ってるよ✨
今日も飲みの場でまゆゆとのペアだったから素晴らしい体験ができたって話したところだよ〜👍」

泣ける。


「また秋くらいに飲み会をしたいねって話してるから、まゆゆのタイミングがあったら参加してね✨ルーさんも会いたがってるよ😊」

ヤバイよヤバいよ、みんなに会いたい。
あー、ひでっちに完敗。

もう会いに行くべ。


からの自問自答。

“なんでそんなに人の目気にすんの?
「私は私のまま大丈夫」っていつも口癖みたいに言いよる、あれは何?”


マジでそうやんなー。


“もうええやん、まゆさんよ。カッコつけるのもよく見られようとするのもいらんのよ。ほんまに。
全部やめて、ありのままの姿で彼らに会いに行けばいいんよ。”
(あ、裸ではないです。)


うん、そうやね。


“こっから自己肯定感、あげてこー。くるくるパーマのまゆでいこー”


わかった。


「お母さんは悪くない、そして私も悪くない。」を認めてから、少しずつ他の方の note のコメント欄にお邪魔できるようになってきた私。ずいぶん罪悪感からの解放されてきたなー。
(皆さんありがとう)

だから次は、リアルで会う人たちにチャレンジ。


過去の自分に執着するんじゃなくって、
今ある、優しい人に囲まれてる事実に感謝して

さあて、さあて、次に向かうよ。



いっただきまーす

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