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語学学校を決めた経緯

こんにちは、あんずです。
無事2022年3月に渡英しまして、1ヶ月弱が経ちました!
この1ヶ月は憧れのロンドンに来ることができて毎日幸せを噛みしめています。私は英語力が低いのでやるせなさを感じることもありますが、圧倒的に幸せのほうが勝っています!

本日は語学学校の決めた経緯?について記そうと思います。
私は渡英後にロンドン中心地の学校に通い始め、こちらも同じく1ヶ月経とうとしています。

私自身、学校を決めるのにかなり時間がかかりました。
高い買い物なので、通っている人に感想を聞きたかったのですがプライバシーの関係で皆さんツイートしておらず。。。

ですのでこの記事が、これから学校を決める人の参考になればと思います。

ただ2点お伝えしたく、
初めに、私が通っている学校名は本記事では明かしていません。
2つ目に、決めなかった方の学校を貶める意図はありません。
私は一つの語学学校しか経験していないので、もし2つ目のほうに決めていたら「こっちにしてよかった!」と思っていたかもしれません。

私の選択が必ずしも正解というわけではないので、その点ご留意ください。

私は2021年7月にYMSに当選し、
学校を決めたのが12月なので、
まるまる半年ほど学校決めに悩んでいました

候補はいくつか決めていたのですが決め手に欠けて……。
その間学校のインスタを見たり、学校のインスタでタグ付けされていた日本人生徒に学校がどんな感じかDMで突撃したりしました。

最終的にエージェント経由で
学校(3ヶ月)+ホームステイ(1ヶ月)
を申し込みました。エージェントは5社ほど見積もりをお願いしました。

ちなみにエージェントの決め手は
ホームステイの価格の安さ と 親身になってアドバイスをくれたこと
の2点です。ホームステイは学校が用意したものではなくエージェントが契約しているホームステイです!

語学学校の決め手3選と支払額


私が今通っている学校に決めたポイントは3つで、

①立地
②教育の質と評判
③価格

です。3つ順番にお話ししていきます。

①立地
初めは地方都市のブライトンの学校に通おうと思っていました。

地方のほうが真面目に勉強するかなと思いましたし、費用も安く済んだので…。
ただエージェントと話す中で、私は英語を超話せるようになりたい!というわけではなく(もちろん話せるようになりたいですが!)、イギリス・特にロンドンが好きで住みたくて来てるので、別にブライトンに行ってもモチベーションが続かないのでは?という気持ちが沸き起こり、最終的にロンドンの中心地の学校にしました。

確かに地方都市のほうが勉強がはかどったかなと思います。
今の私は毎日放課後ランチして観光しているので……………………………
でも今のところやっぱりロンドン好き~!!やっぱりこの学校にしてよかったフー!という感じです。

参考になりますかね???????

②教育の質と評判
よしロンドンの学校に通おう!と
エリアまで決めたあと、
今の学校とスピーキング特化の学校
の2つで悩みました。
私はグラマーや単語を学ぶよりはスピーキングや発音矯正に興味がありました。そのためスピーキング特化の学校と、教育レベルが高いと噂でよく聞いていた&最寄り駅が私の好きなエリアだった今の学校とで悩んでいました。

エージェント数社に見積もりを依頼したところ、すべてのエージェントが教育レベルの高さを理由に今の学校を推してきたので、「アレー?賄賂なのかな?それとも本当に差があるのかな?」と今の学校に気持ちがやや傾いていきました。

しかし賄賂の可能性も高いので、実際に通っている人をインスタとtwitterで探して、学校に通ってみてどうか?教育の質に満足しているか?と聞いてみたところ、
今の学校に通っている人はみな「満足している」「生徒も先生も勉強熱心」と答えてくださったのに対してスピーキング特化の学校に通っている方からは「学校という感じではない」「学校だと思って来ると印象が違うと思う(=カジュアル)」との返答をいただきました。

私は結構ガッツリ、極端に言えばハードに勉強!勉強!勉強!という環境を望んでいたので、もうこの時点で7割ほど今の学校にしようと考えていました。(早い)

次の記事で通ってみての感想を書こうと思うのですが、
生徒がみな勉強熱心という部分については肯定できませんが(!)、先生がみな教育熱心なのは事実ですし、授業内容も割かしハードなのも事実です。

私と友人が先生に「もっとスピーキングと発音を学びたい」と訴えた甲斐?あり、今はずっとディスカッションとライティングの嵐です!!!
チップ制度の必要性について話したり、自国の社会問題について話したりしています。

今日も授業後に韓国人のクラスメイトが「高校時代に戻ったみたい…」とつぶやいていてみんなで同意していました(笑)

③価格
最後のダメ押しは、12月までに学校を申し込んだ人は学費が25%割引になるということで、今の学校にしてもスピーキング特化の学校にしても学費がほぼ変わらない状態になり、「それなら教育熱心な学校にしよう!教育熱心な方にして後悔することはない」と考えて今の学校に決めました!
とはいえぎりぎりまで悩みまして、年末に決定したと思います。

最終的に学校に払った金額は

午前コース(9:00~13:00)×3ヶ月=
約£2700(≒40万円)

です!
月に15万ほど払っていると考えると、もっと頑張らないと…と思いますね…改めて…ウッ…………
この金額には授業料に加え、教材費や施設費なども含まれています。
もっと高い学校も探せば死ぬほどあるんですが、そこはもう私の予算からは外れていたので2校で悩んでいました。候補少なくてすみません……。

参考にみたもの

・学校のHP
学校によってはレベル分けのサンプルテストを載せています。
悩んだ2校は両方サンプルテストを載せていて、

今の学校…初中級クラス
スピーキングの学校…上級クラス

のクラス分けになりました。
それも決め手の一部ですかね。
サンプルテストをとっても2校でレベルが全く違って、今の学校のテストは難しく知らないイディオムを問われたのに対して、スピーキングの学校はかなり易しい内容でした。
そのため、後者の学校は通ってもあんまり授業が難しくないのかな?と思った記憶があります。

・学校のインスタグラム
学校の雰囲気を知るために公式インスタグラムをフォローしていました。
課外活動の盛んさや、生徒の写真を載せていることが多いので通っている生徒の年齢層などがわかると思います。


ということで今回は語学学校を決めるまでについての記事でした!
次回は、実際通ってみてどう感じているかをお話しできたらと思います。

最後に、記事についてや学校について何かご質問があれば答えられる範囲で答えますのでコメントかtwitter(@anzu_yms2021)までご連絡ください
。それではまた!


あんず



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