海遊館を30分で見回るわたし

どうも、ぬまみです。

【話の前にまず、海遊館とは……】
御存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
大阪にある日本一標高が低い山(天保山)の近くにあるまあまあ大きい水族館が海遊館

(追記：調べたら世界最大級らしいです。ここ押したら公式HP)

で、ぬまみはそのまあまあ大きい水族館を
30分で見回る中々にヤバい人なのです。

説明:楽しく魚を見てたら30分しかたってないのに、全部見終わったというだけ。
私自身はMaxに楽しんでこの時。
《因みに海遊館平均滞在時間は1.5H～2H》

別に生活支障はないんですが、最大の問題は家族や友達と出掛けた時にとてつもなく困ってしまう。

親戚と水族館に行くときは、基本的に単独行動をしてフードコートで1時間程待つ等で対処できるんですが、もっと困るのは友達と出掛けた時なのだーー

１コーナーの私の視聴時間が過ぎると
”もう何を見て時間をつぶせばいいか分からない””やばいつまんない、さっきまでは綺麗に見えてたはずの魚が綺麗に見えない”現象が起きる。

相手全員にこうなることを伝え、本などを持って行くことが多いが時々伝わり切らず、
気まずい雰囲気になるのでどうしたもんか。

感覚として分かって貰えるものでもないだろうから、難しい問題なのだ。

美術館や植物園、動物園等も同様のことが起きるため、3人以上で行くか、一人で行くことが多い。

美術館巡りが好きなやつの
セリフではないなと自分ことながら思う。
(上記に挙げた3つも40分以内に見終わる。)

しかし、世の恋人同士と言われる方々はよくデートでこのような場所に行っていると個人的には感じている、恋人以外でも2人で行ける人もね。

尊敬の眼差しでしかない、
マジ凄いしか語彙力のない私には言えない。


私ほどではないが、他の人だって相手が長時間見るパターンの方だったりした場合には謎の時間が生まれると思うのだが、一体何を考えて時間をつぶしているのだろうか。切実に知りたいと最近思うようになった。

全ての行動を人に合わせることが正しいと言うのは分かっているのだが、誰かと何かの時間を共有できる時間をもう少し増やしたいからこそ他の人がどうしているのかが気になるのだと思う。

いつかきっと、誰かと30分以上水族館を楽しめるようになってればいいなあと未来の自分に淡い期待を寄せておくことにする。