分子栄養学との出逢い。

こんにちわ
アンズデザインです。

私が「分子栄養学」という学問があることを知ったのは
2022年11月。ほんとについ最近のことでした。

これから自分が挑戦したいことが、
ざっくり言ってしまえばヘルスケアビジネスに括られるけど
単純に「商品を作って売りたい」とかそういうことではなくて
啓蒙に近い感覚だったり、考えれば考えるほど、
1つのカテゴリーに留まらない複合的なものになることは認識していて、
(すなわち、私は医者を目指すべきなのか?!さすがにそれは無理だなぁ
産業カウンセラーなら可能性ある?心理士さんのが明確か。。あぁ難しい、どうしよう。なんて感じです)
と、自分の想いをどういうビジネスやアウトプットにするのがいいのか、
その答えを半年ほど手探りでのリサーチ、考えを巡らせている状況でした。
情報収集のために聴き漁っていたSpotifyで、
たまたま「分子栄養学をもっと身近に」というテーマを掲げた番組がピックアップされ面白そうだとフォローしたのがきっかけで
「未病」という言葉ともここで初めて出逢うことになりました。

1つひとつのお話しを聞くたびに、
自分の中の不足感を埋めてくれる知識ばかりで
「やっと見つけた、これだぁ〜」と奇跡に近い感覚を覚えました。

たった1ヶ月で「チーム未病」参画を決めたのは
私にとってはかなりのスピード判断でした。
こんなにも迷わなかったのは珍しい。

1つめは、想いを根拠に変えるため。
自身が挑戦する、クリエイティブ業のヘルスケアリテラシー向上、
クリエイターの健康づくりを発信する上で、この学びで得た知識は根拠になります。人の身体は細胞で出来ているし口にした食べ物で作られる。
マインドも栄養状態に影響されるというのは事実で揺るがないこと。
「「頑張ること」には戦略が要る、栄養を知ることは自己防衛になる」と
具体的かつ、ロジカルに伝えたいし、浅はかで誤った情報が安易に拡散されてしまったり、出所のわからない情報が溢れる中で、情報を発信する者としての責任は持たなくちゃいけない。
広告プロモーションでも、人の心を動かし、行動を起こさせるには、感情だけでは足りない。商品力・共感力と具体的な根拠があってこそ人は動く。
今の自分が放出したくてたまらない感情的な熱量や大きな想いを
「根拠」にしていかなくちゃ。

2つめは、商品を深く理解するため。
お仕事で美容商材やサプリメント商品に携わらせていただく機会が多く
サプリメントについては以前からとても興味のある分野ではあるものの、
得意先が情熱と資金を投入してデザインした処方、深い愛情を込めて創られる商品について、表面的な理解しか出来ていないのが悔しく、知識量でいうと全く及ばないけれど、基礎知識がある状態で得意先と対峙していけるようになりたいと思います。

3つめは、自分と家族の健康・幸せのため。
これから自分自身、また新たな挑戦をするにあたって
健康でなければ挑戦も幸せも実現しない。生活習慣を常にアップデートすることでさまざまなコト・モノに触れて人生を楽しくご機嫌に過ごしていくためにこの知識は必要不可欠と感じています。

分子栄養学を学び、
未病栄養コンサルタントの資格取得が
2023年1つ目の重要なタスクになります。

学んだことを発信してこそ定着するというボスの教えがありますので
先週参加した「添加物」について次、書いてみます。

アンズデザイン

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