ワークインライフの実現の仕方
今日は5時20分おき。
オープン時間からホテルの朝食を食べにいってきた。
仕事は代休が残っていたので、午後からの出勤に。
朝一番に行ったのに、そこには数多くの外国人。
おそらく企業の社長、役員、地主、資本家あたりのいかにもお金持ち。
優雅で、品があって、落ち着いている。
オンラインTV会議をしていたり、その席で打ち合わせをしていたり、新聞を読んでいたり、普段普通に仕事をして生活を送っているだけだと出会わないような光景がそこには広がっていた。
刺激とはこういうことを言うのだろう。
自分は知らない世界。
普段だと出会わない世界。
それを知ることで、自分の視野が広がり、選択肢が増え、判断でき、迷わなくなる。(COTENの深井さんのPodcastでの発言よりお借りしました)
そういう生活をしている人がいる。という事実を知るだけで全然違うのだ。
同じことが以前にもあった。
イギリスのロンドンに行った時、有名なカフェにモーニングを食べに行った。
その時も、多くのビジネスマンがどこもかしこも打ち合わせを繰り広げていた。私はただの観光客。
異国の地の光景に圧倒されたのを今でも鮮明に覚えている。
知らない世界に出会うためには
自分の視野を広げるために、どうすればいいのか?
それは「普段と違うことをやってみる」のが一番実現しやすいと思う。
人によっては、難しいかもしれない。
いつも夜更かしする人なら、朝早く起きてみる。
昼ごはんを会社でPCと睨めっこして食べている人なら、外食してみる。
そんな些細なことでもいい。
いつものルーチンの中では起こり得ないことが、自分に起こるかもしれない。新しい出会いがあるかもしれない。
少なくともその可能性は、0%から50%くらいになるだろう。
思い切って休んでみる
私はかなり自由に休みを取る習慣がある。
もちろん自分のやるべきことはやったうえだが、人に迷惑をかけない分にはそこは自分次第だと思う。
みんながやっていないから、やらない。
そういうのはやめた。
私は元々人の目が気になるし、人の態度を伺って生きてきた部類の人間だった。
何が自分を変えたのか?
人の目よりも自分の心地よさを重視するようになったからだ。
自分がなりたい自分に近づくためには、自分が行動するしかない。
もちろん相手を思いやることは大事。
私もその精神は忘れていないつもりだ。
だが、自分を大切にしなければ、誰が自分を大切にしてくれるのか聞いてほしい。友人、パートナー、家族だけじゃない。
「自分」だ。
最近よく聞くセルフラブ。もっとたくさんの人が自分自身を大切に生きれるような世界になってほしい。
2022年10月21日(金)
今日の、スパイスキロク。
・早起き
・ホテル朝食
・体験レッスン(1年・・・)
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