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初公開!当社のサービスを支えるのはこのツール

12/20㈪の担当、AIコンサルをやっている櫻井(sakurai)です〜

今回はAnyTech、特にDeepLiquid事業を支えるサービスとその活用を紹介したいと思います!

開発系サービス

GitHub

GitHubが運営するプラットフォームですね〜。GitHubなしではリモートワークは成立しない、と言えるくらい重要なサービスです。
ソース管理、issue管理、Wiki等々、基本となる機能は活用中。

ZenHub

GitHubでは再現しきれないアジャイルぽさをアドオンで実現できるサービスという理解です。
当社で多様しているのは、

  • カンバン(boards

  • ロードマップ(roadmaps

  • Epic

    • issueの塊、ユーザストーリーの上位概念と理解しています

    • 提供する機能や検証テーマとして使っています

    • (アジャイルの考え方を深めないとなぁ…)

ですね。特にカンバンでは複数のリポジトリを紐付けることができるので、プロジェクト全体を見渡して、状況を目合わせできるのがGoodだと思います
途中にアサインされた場合でも、見渡しやすいと思います。

ABCI(AI Bridging Cloud Infrastructure)

国立研究開発法人 産業技術総合研究所が構築・運営するインフラストラクチャーです。
ハイパワーかつ低価格でGPUを使用できるため、気軽にしかも最速で検証を実施することができる状況を実現しています。
今年の5月にはA100も搭載されたということで、どんどん活用していきたいですね!(https://abci.ai/news/2021/05/10/ja_abci20-launched.html

GoogleCloudPlatform

Google が運営するAWS、Azureと並ぶインフラストラクチャー。
現在はストレージと計算リソースを中心に活用しています。
開発状況が具体的になるにつれて、GCPへの関与度も上がっていくのでスキルセットして持っておくと吉だと思います!

CometML

当社では、案件や研究開発において多くの実験を実施します。
手元で管理すると雑多になってしまうところをCometMLのおかげで1つのダッシュボードからモデルの性能や実験の履歴を一元管理することができています。

ビジネス・コミュニケーション

GWS(GoogleWorkspace)

当社ではグループウェアとしてGWSを採用しています。
社内活用状況で主要なのは

  • Drive

    • Spreadsheet

    • Slide

    • Docs

  • Gmail

  • Meet

  • Calendar

あたりでしょうか。
Jamboardも使ってみようかと思いましたがmiroの方がメジャーなのと表現力が高いので、下火になってしまいました。
Slack連携もできるところから行っていますので、少しずつ仕事がしやすくなると思います。
個人的には更にGAS入れて開発メンバの助けになるようなアプリ導入したいなぁと思っている(思っているだけ…)

Slack

言わずもがな、当社のチャットワークを支えてくれています。チャットだけでなく、口頭では雑談やふりかえりにはハドルミーティングがありがたいです。

また、従業員10人の我社、幅広く使いすぎていてすでにチャンネルは50以上、社内ではSlackガイドライン(Slackの歩き方)なんかも設置しています。
前職に引き続き、私がSlack管理人を襲名している状況(笑)。私の方が上手くSlack活用できるよ!という方がいらっしゃいましたらぜひとも!

Slack for Gmail

外部からのメールに対して、Slackで議論したいな〜ってことないですか?
でも、メールの抜粋が面倒だな〜、それまでのメールの会話が消えることで背景が伝わらないかも、と思うこともありませんか?
Gmailのアドオンとして配信されているので、マーケットプレイスからのインストール、Slack認証を通せば簡単に使用できますよ。
転送したいメールを指定して、Slackのチャンネルを指定、送信、チャンネルにスレが立つのであとはメンションなりで周知すれば完マスです。
特に、職種によってはメールを見る頻度が低い場合もあるので重宝しています。
以前、アプリが消えたときは生産性が下がる!ってのを直に味わいました(笑)

freee

  • freee会計

  • freee人事労務

  • freeeプロジェクト管理

を活用中。特に事業側ではプロジェクト管理の活用によって案件や稼働の可視化できる状況が保たれています。
プロジェクトマネージャーの脱EXCELに一役も二役もかってくれています。

miro

オンラインホワイトボードのサービスです。
何事も話し合いながら進めていく当社、テキストでは伝わらない表現を含めてホワイトボードに書いておくのが生産性向上の要素だと思います。
ブレストや課題整理、ふりかえり会と幅広く使っています。

おわりに

各社より提供いただいているサービスのご支援により、当社の生産性の底上げに至っております。この場を借りて感謝申し上げます。

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