見出し画像

社員のモチベーション向上、裏側にママたちの存在。

ビジネスリーダーにとって、最も大切なことは事業の成長と存続。

短期的な収益、中長期的な事業成長の両輪を見据えた舵取りを常に求められています。

古今東西、ビジネスにおける肝はヒト、モノ、カネの差配だと言われ続けてきました。しかし、昨今多くのリーダーは「ヒト」が一番大事だということに気がつき出しています。

たとえ、短期的に儲かったとしても「ヒト」がついて来ない事業は長続きしにくい。もう高度経済成長期ではなく、お金もヒトも青天井に増え続けることを前提にしたビジネス展開はできません。

「ヒト」の悩みが尽きないビジネスリーダーたち

事業の成長とともに、組織、メンバーの離職もなく疲弊もない。そんな状態を両立させている企業はあまり見たことがありません。

なぜなのでしょうか。

事業が成長すると、仕事の「量」「種類」が加速度的に増えていきます。その際ほぼ必ず発生するのが・・・「特定のメンバー」に仕事が集まり、雪だるま式に吸着していく現象・・・。

人手不足のときを思い出してみてください。

困ったときについつい頼ってしまう「あのメンバー」が目に浮かぶのではないでしょうか。事業、組織はついついそのヒトに甘えてしまう。

そして、そのメンバーにしか出来ない仕事が増え続けると何が起きるのか。

業務の属人化が進み、周囲から進め方やコツが見えにくいブラックボックスに仕上がっていきます。

ときには疲弊が進みすぎて、急に辞めてしまうことも・・・。

疲弊だけが原因とは限りません。

皮肉なことに、彼・彼女たちが乗り越えようとした仕事の数々は転職の好材料となることが少なくありません。他のヒトがやらなかった様々な仕事を経験し、局面を乗り越えスキルと実績を得てきた・・・多くの経営者にとって魅力的な人材に仕上がっているのです。

そして、あとに残されたメンバーの暗澹たる表情たるや・・・。

どの事業成長においても発生し得るリスク・・・。ビジネスリーダーたるは、このヒトの疲弊や離職にまつわる問題と向き合い続ける覚悟が必要なのかもしれません・・・。

「・・・。」

「それは、本当なのでしょうか?」

事業の成長とともに、メンバーが幸せになり、自己実現をし、関わるすベての人たちに豊かな価値が循環する・・・そんな経営を実現したい。

「メンバー(ヒト)」が一番大事だと分かっているビジネスリーダーはこう考えたかったはずです。

それは、あきらめなければいけないことなのでしょうか。

ここからは、「理想をまだ、あきらめたくない」という方のみ読み進めて頂く方が良いかもしれません。

悩みを解決するヒントは、「ママ」にあるかもしれない

という、話をしていきたいと思います。

Any MaMa(エニママ)というサービスをご存知でしょうか。

あなたがビジネスリーダーであれば、おそらく聞いたことがないはず

なぜなら、営業マンがいなく、広告も出ておらず、紹介を中心に広がり続けているアウトソーシングサービスだからです。

出産をきっかけに、育児や家庭の事情でブランクが発生してしまったママたちが、企業の業務支援を在宅ワーク(テレワーク)で行っています。

企業とママという、2つの歯車の難しさ

企業と、ママ・・・この2つの存在を「仕事・はたらき方」においてうまく噛み合わせるのは、なかなかに難しくなりがちです。

企業からすると、

この仕事を(在宅で)子育てをするママにお願いできるのだろうか?

と感じてしまうことがあります。子育てをしているママが抱えざるを得ない、時間や環境の制約をビジネス上の足かせに感じてしまう局面が発生してしまうことがあるのです。ここに、悪意や差別はほとんどの場合ありません。

ママからすると、

現役時からブランクがある中で企業の仕事を受ける・・・?きれいごとでは?

と眉をひそめてしまうことも。家族・子育て・仕事を両立させる難しさを身に染みて感じている方がとても多くいます。

※以下、ママが現役からブランクを経てスキルより、自信を失いやすいのでは?という仮説図

両者が、一度はあきらめかけた「一緒に仕事を続けること」を、仕組みでうまく解決しているのがエニママというサービスの特徴です。

企業は、
高いコストパフォーマンスで仕事を依頼できながら、品質が上がり続ける仕組みを手に入れることができる。

ママは、
家族を優先しながらはたらき続けることができ、新しい仕事にも柔軟にチャレンジできるようになる。(日本中どこにいても)

企業とママの歯車をうまくかみ合わせた、このサービスは自然と成長していきました。

紹介を中心に依頼企業は増え続けていきました。
※3年で150社程度の規模

合理的に事業を成長させたいビジネスリーダー達は、話が分かる自社の管理職や、仲がよい経営者たち中心に紹介の輪を広げていったのです。なぜなら勧めるとほとんどの場合、喜ばれるからです。

ママたちの登録は口コミで増え続けていきました。
※3年で900名ほどの規模

エニママで仕事をしてみて、自分が感じたことを仲の良いママに話しているのです。同じ問題を抱えている、仲の良いママの役に立てるからです。

企業が紹介し合うほどの魅力は何か?

エニママは、企業に所属するメンバーが、創造的な「コア」な業務に集中するための支援を得意としています。

事業を成長させていく中で、どうしてもメンバーを疲弊させてしまうような業務が多く生まれます。それによって、創造的「コア業務」に集中しにくくなることがあります。
**
メンバーを疲弊させてしまいがちな「非コア」業務。これらを「まるっと」引き受けてくれる**のが、一般的なアウトソーシングサービスとの違いです。

※以下、企業が本来的に集中すべき「コア業務」に注力するための、エニママ活用のイメージ図

エニママに依頼をすると、必要なチームや業務手順を整理し、スムーズに立ち上げてくれます。以後は、継続的な効率化・改善施策の実施を、まるで子会社かのように半自動的に運営してくれるのです。

エニママのチームの「柔軟性」

成長中のビジネスには業務の「量」や「種類」の変化を読みきれない局面が多くあります。企業の成長をスムーズに支援するため、エニママは業務の繁閑にあわせ、発注量の調整も可能にしました。

変化に対応しやすいだけでなく、固定費を抱えず変動費化できることは経営・運営現場として現実的なリスクヘッジにも活用しやすいのです。

「広い守備範囲」のサポート力

ビジネスの成長においては、あらゆる業務の「種類」が増えていきます。そのサポートをするため、エニママは驚くほど細やかなメニューをたくさん持っています。

メンバーがなんだか疲弊してきた・・・、エニママなら何とかしてくれるのか?とビジネスリーダーに第一着想してもらえることを大事にしているのです。

そう、「なんでも頼めそう」という空気が、漂っているのが魅力なのです。

また、「また辞めるの!?」「また新しいヒトに教えなきゃ!」なんて悲しいことも起きなくなります。チームの編成や人の育成はすベてエニママが行ってくれるのです。メンバーたちは、楽になった上に、「人に教え続ける」という業務からも解放されます。

当然、業務に集中ができるようになったメンバーたちは、加速度的に事業の成長に貢献をするようになっていくのです。やりたくなかった、あの仕事はエニママのママたちが(勝手に)品質を上げていってくれます。

それが、
採用費用なしで手に入る・・・。

導入費、年会費、月額定額など、
ここに書いていない落とし穴はもちろんありません。

これが嬉しくないビジネスリーダーはいないはずです。
事実、エニママは9割の企業からリピートされ続けています。

こうして、ビジネスリーダーたちは一番欲しかった「事業の成長」と「社員のはたらく喜び」の両立を手に入れていくのです・・・。

そして、それ以上の価値を企業が手に入れるのが、エニママです。

少し、思い出してみてください。あなたが仕事を頼むと「ありがとう!」と喜ぶひとはどのくらいいるでしょうか。でしょうか。

その仕事は感動を生んでいるか

雑務でも、何か難しい業務でもなんでも構いません。

今日、昨日、この一週間、この一ヶ月、一年間・・・、何人の喜んだ顔、笑顔に出会ったでしょうか。もちろん、ビジネスとしてユーザーの多くの笑顔を生んでいるに違いありません。

一緒に仕事をして、心から喜んで、あなたの仕事を手伝ってくれるヒトの顔を、思い描けるでしょうか。

そう、エニママを活用する強烈な価値、
リーダーたちの紹介で広がり続ける理由はここにあるのです。

あなたの事業の仕事を支援する人たちが「心から喜んで仕事をしてくれるママたちばかりになっていく」ということ。

中には、「人生が変わった」というママもいます。

あなたが頼んだ、ちょっとしたお願いが、ヒトの人生を変え続ける、喜びを生み続ける、そんな経験はエニママとの仕事では起きてしまいます。

これは、ほんの一握りのママからの声

ママとして、子供の応援が自分の務めで、自分自身の成長や期待なんて、考えていませんでした。今回、未知の仕事を経験し、「私、まだまだいけるかも!」なんて前向きな気持ちになりました。
時間的にも気持ち的にも余裕が無く、ただただ家事育児に追われる日々を過ごしてきました。仕事を入れる事で、生活にメリハリが出来たと思います。家事の手際が少し?よくなり、「時間は作るもの!何とかなる!」って思えるようになりました。
夫は、私の仕事について興味が無さそうだったのですが、いざ始めると、PC買い替えでは「仕事で使うならいいの買った方が良い」と言ってくれたり、仕事が終わらなかった時に、休日子どもをみてくれたり、とても協力的であることが分かりました。PCで分からないことを聞くと、何だか嬉しそうに答えてくれたりもしました。夫と、子ども以外の話題で会話が増えたように思います。
休日に部屋にこもって仕事をしていたとき、子どもたちが「お仕事頑張ってね」とお菓子を差し入れてくれました。子どもの成長を実感して、嬉しかったです。今までは、一方的に子どもの世話していましたが、これからは、助け合う対等な関係になれそうです。
前職を辞め、家庭に入って早8年…久々の仕事で、頭も心もフル回転させ、細胞が若返った感じです!今回の経験を自信に、これからは様々なことに挑戦していきたいと思っています。

メンバーが嫌がる非コア業務は、ママにとって「人の役に立ち、喜ばれる実感を得る手段」となっています。彼女たちにとってはブランクで失った自信を回復する、大切な仕事になるのです。

ビジネスリーダーに選んで頂きたい成長の仕方

疲弊する人たちが増えてしまうことを容認する成長を選ぶのか、
感動し、喜んで仕事をしてくれる人たちが増え続ける成長にするのか。

エニママは、ママの感動によって事業が存続・成長する支援を、すべてのビジネスリーダーの方々に提案したいと思っています。

疲弊の循環から、ありがとうの循環に。

エニママは、このメッセージに共感していただける方からのご相談を心よりお待ちしています。

お問い合わせはこちら:

担当者直通の連絡先:門田・河田

MAIL : info@understd.co.jp



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?