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おつかれさまの魅力のお話

こんばんは。たみこです。

いつもスキやフォローありがとうございます。

とっても嬉しいです。

今日は「おつかれさま」の魅力について、すこしだけ。

毎日使っている言葉ほど、見落としがち

何を見落としているかと言うと、

「気持ち」です。

私は以前フルタイムワーママでバリバリ働いていた時、

子供に言われたことがあります。

「ママ、いつもおつかれさま。

お仕事、頑張ってくれてありがとう。」

その頃の私はというと、

家事育児仕事に追われ、色んなことを機械的にこなす日々でした。

なので会社での「おつかれさまです」も、

ほぼ反射的というか、

「はい。承知しました。」

と同じくらいのレベルで言っていたというか。。

この、子供のおつかれさまを聞いた時、

ハッとしました。

私はちゃんと人に対して「おつかれさま」が言えているだろうか。。。

そう思いました。

おつかれさまの本当の魅力

「おつかれさまです」

という言葉は、誰しもが毎日のように使っていると思います。

その一方で、機械的に言っていた人も少なくないのではないでしょうか。

人間は忙しすぎると、周囲への配慮が欠けてしまいます。

でも、この「おつかれさまです」という言葉に気持ちを込めると

優しさが循環すると思うのです。

おつかれさまは相手を労う魔法の言葉。

また子供から教わりました。

言葉をもっとちゃんと大切にしようと思いました。

「おつかれさま」を子育てにも

子供って毎日学校にいって、

色んなことを学んできますよね。

そう考えると、子供だってフルタイム勤務みたいなもの。

子供に対して、

「おつかれさま」

をいうと、とても良いことが起こります。

「つかれたー。今日〇〇でさぁ。」とか、

「ママもおつかれさま」と返してもらえたり。

一人ひとり、違う人生があって、

その中で、その人なりの今日を頑張って生きている。

だからこそ

「おつかれさま」を大切にする人は、

優しさの循環を生むことができます。

「おつかれさま」の向こうにあるその人の背景を

見られる人になりたいですね。

みなさん、今日もおつかれさまでした。。

本日もそのまんま、生きています。

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