相談所歴:もうすぐ1ヶ月 〜婚活もどき日記81〜(サブタイ変更)

TwitterのTLでもマッチングアプリでも、仕事の休憩時間にのぞいて、何か状況が動いていれば楽しくなるものである。

が、現在メインの活動場所である結婚相談所のマイページは、平日の昼にはまず動かない。金曜夜〜土日になるとよく動く。

男性会員の最低年収ラインが決まっており、そもそも会員になれる人は平日昼間に働いている正社員や公務員だからと思われる。
アプリでよく見かけたトラックの運ちゃんやフリーランス系の人はまずいないようだ。
それもそれでつまらんな……と思う。

入会時の面談でエージェントさんに

「お相手の年収の希望はありますか?」

と訊かれた時にはとりあえず「こだわりなし」と答えておいたが、
実際に活動を始めてみると

・「1000万越えの奴ら、プロフィール項目にある『家事の男女分担』の賛成率が明らかに低ッ! まあ自分で稼いでりゃそうなるのか……(ネットで見かける『飯炊きオナホ』という糞単語が頭をよぎる)

・「自分と同程度か、ちょい上くらいの年収じゃないと、『共働きせんでええ』って言われた時の反論材料が減るよなぁ」

・「アプローチくれたこの人、10歳年上で、こっちより100万以上低いのかー……それもそれでどうなんやろ……」

いろいろ、考え直したくもなってきた。

あと、年齢上限についてもとりあえず「50歳未満なら特にこだわりなし」としているのだが、

「フツーに考えて、10歳以上若い女にアプローチしてくる40代とかキメェよな」

とも思うようになり……同じ理屈で、エージェントさんが言っていた

「あなたと同年代の30代男性となると、20代女性との結婚を望む方が多い」

というのも、同じく「キメェなー!」という気持ちが膨らんできた。

まあ、そういう会員が多いというのは入会時に聞いたうえで、入ってみてもうすぐ1ヶ月経つわけですが……。


今のところ、2件のお見合いを終えて即日お断りし、週に2〜3件の予定を詰めている段階です。
大体週末に2件(身支度の手間を省くためできるだけ土日のどっちかに固めている)、平日の夜に1件のペース。

「この短期間でこれだけお見合い組めるってすごい! 積極的で偉い!」

とエージェントさんには褒められたが、

「いや、月会費高いし、まず漁ってみて成果が得られんかったらさっさと辞めたいんで……」

と返したいところである(てか、皆そんなに長居する余裕あるんか)。


なお、明日の仕事終わりにも1件約束あり。

待ち合わせ場所は基本的に女性側の希望が優先されるので、他府県から京都まで来てくれるのは、まぁありがたい。

が、昨日「お見合い希望」が届いた人の中に、現住所が北海道の人いるんやけど……どゆこと……?

相談所の会員専用サイトには「オンライン見合い」なる機能もあるらしいから、それ使うことになるのか?

しかし、たとえ会話して気が合ったところで、そんな北の大地になんか絶対行かんぞ? デートはともかく同居することになったら? 引っ越し前提? そっちが越してくるんならええけど……
……色々と謎すぎて面倒なので断る予定。

同年代+同年収+近場=ベスト条件なのだが、この時期の猫みたいにその辺に落ちてないかなー。

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