ブラック研究室日記③～研究開始～

みなさんお久しぶりです。朔(サク)です。
色々バタバタとしていたため、更新がしばらく遅くなってしまいました。

前回の続き

前回の記事はこちらからご覧ください↓

前回は、B准教授が授業で引き起こしたある事件についてお話しさせていただきました。
今回は、研究開始からのB准教授についてお話したいと思います。

研究という名の地獄。

研究開始数日後からB准教授は私達に対して怒鳴り声を上げたり、ものを投げたり蹴飛ばしたりと、私達に威圧するような行動をしていました。

また、私達が実験に関わるようになってからまだ数ヶ月しか経っていないのに、期限内に消化しきれない課題を出した挙げ句、課題ができないと報告しにB准教授の元に行った際に

「私なら君たちの1/3の時間で済ませることが出来る。初心者だからと言って言い訳するな。無理な課題を出したつもりはない」

という発言をする始末。

とはいえ、私達3年生に直接的に指導してくださるのは先輩や助手のC先生でした。B准教授は最初の方に少し指導を頂いたり、結果の報告などでしか関わってもらえず、なにか実験で相談事がある際に相談する程度です。
右も左もわからない私達がうまくいくはずはありません。

終わりに

さて、本日はこれでおしまいです。
分かりにくくてすみません。
これはほんの一部のお話です。まだまだブラックな部分があります。
私が研究室を変わるきっかけとなった出来事はまた次回、お話しようと思います。

最後までご静聴ありがとうございました。
気になったことや疑問に思ったこと、ご意見・ご感想などは遠慮なくコメント欄にご記入いただけますと幸いです。

朔(サク)