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【海外情報】水は最高のアンチエイジング!

梅雨の真っ只中、夏もそろそろ近くなってきましたね。
気温が高くなるにつれて汗もかきますし、普段より水分補給をとることが多くなってきます。

そこで飲み物種類について考えたことはありますか?
実は「水」が老化防止に効果のある最高の飲み物なのです。

水は人々の身近にあるため、健康を気にする時に健康食品やサプリばかり目にいってしまい、あまり重要視されていない傾向ではあります。

そこで、水を飲むことで得られる効果について再度確認してみませんか?
海外情報を元に大まかにポイントをまとめてみましたので、よかったら参考にしてみてください♪


もっとも簡単に皮膚の水分を保つ方法は、水を飲むことです。
水分をたっぷり摂ること皮膚は若々しく、透明感や輝きがあるように見えます。
つまり、乾燥した肌はシワが目立ったり、老けた印象に見えてしまうのです。

1日の水分摂取目安
1日に3.3~3.5L
普段運動しない方:2.3~2.5L

※皮膚疾患(発赤・ニキビ)の軽減
水は飲む以外に洗顔の際に使いますよね。
冷たい水を使って顔を洗うことで、ニキビの赤みが引き、開ききっている毛穴を引き締めニキビ予防に繋がります。


髪の毛・爪

水を飲むことで、循環系が促進され血液の流れを増やし、髪の毛や爪の成長・健康に繋がります


排泄

服用しているお薬、不十分な繊維質、少ない食生活、病気などの原因で便秘になりやすくなります。
しかし、1日に飲む水分量を増やすことで腸へ刺激がいき、排便を促す効果があります。実際に日々の水分量が多い人と少ない人と比べて、少ない人の方が2倍以上便秘気味の人が多いと結果が出ています。
また、水分を取ることで腎臓で水分バランスと血圧を調節でき、血液の老廃物を尿へ排出することができます。
体の老廃物を排出することで体臭や体の不調の原因を取り除けますね。


夏の暑い時期や運動時の汗は、身体を一時的に冷却するためにとても重要な役割を担っています。
水を飲まないと汗が出ず、気付かぬうちに熱中症になったり最悪命の危険にさらされてしまいます


認知機能の低下

過度な水分不足には認知機能へ悪影響を与える可能性が高いと言われています。
例え軽度の脱水状態でも、子供から老人まで集中力・注意力・記憶力が低下してしまうようです


水分不足

水分不足になると片頭痛を含む頭痛が起きることがあります。
定期的に水分補給を取ることで、その原因を減らすことが出来るだけでなく、他の体の不調や病気(尿路系・腎臓・膀胱・尿道)への結石が出来にくくなりますね。

2Lペットボトル1箱を家に置いておくのも良いですね。
災害時にも使えますし、あって損はないものではあります。


いかがでしたでしょうか?

水を取ることは身体にとって、とても重要であることがわかりましたね。
毎日しっかり水分を取り、健康的な生活を心掛けましょう♪


▼今回参考にさせていただいた海外サイト様です