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【海外情報】シミに効くオススメの化粧品と3つの対策方法

春も終わりもう梅雨に入りかけていますが、夏が来るのもきっとあっという間です。

夏といえば、日焼けが毎回気になりますよね・・・
中には何年後かに日焼けが原因でシミになってしまった方もいらっしゃいます。

そこでシミにならないための対策方法とシミに効く化粧品の数々をご紹介していきたいと思います♪

今回の記事は海外サイト様の情報を元にまとめてみましたのでよかったら参考にしてみてください!

1.シミの原因

シミになる原因はいくつかあります。
日焼け・怪我による炎症・エストロゲン(経口避妊薬・妊娠による変化)

上記の影響によって人の皮膚にはシミができてしまいます。
また、元々の肌色が薄い方(白人など)はそばかすや日焼けをしやすい傾向でもありますね・・・

そして、シミは数日で起きることはありません。
これらは全て時間をかけてゆっくり現れるものです。
中でも、大体の原因が長期間の日焼けによる皮膚組織の損傷なのです。


◆まず、シミを作らないための日常的な対策方法!

①日陰
可能な限り、直茶日光の当たらない場所にいるようにしましょう。
移動中など日向と日陰の場所が自身で移動できる道ならば断然日陰の中を通って行った方が◎です。
些細なことかもしれませんが小さいことの積み重ねが重要です。


②日焼け止め
日々必ずSPF30以上の日焼け止めをしましょう。
紫外線は必ず肌にダメージを与えます。
たとえ、天気が曇りであっても雲を突き破って紫外線は当たりますし、窓を通してももちろん浴びることになります。

前回の記事でもご紹介しましたが、こちらの日焼け止めがイチオシです。

カネボウ アリィー エクストラUV パーフェクト
紫外線をしっかりカット。
水もはじく撥水性も問題ない。
落とす時は石けんで落ちる。
擦れにも強い。

というメリットがとても多い日焼け止めでかなり人気の商品ですね♪


③帽子

外出時には帽子をかぶりましょう。
日焼け止めも大切ですが、物理的に紫外線を防ぐ帽子も効果的です♪

ツバが長いものやUVカットと書かれている、日焼け対策用の帽子を被ることが良いですね。

また、余裕があれば日傘も持っていると尚◎です!


2.食事面について

健康でシミの少ない皮膚にするために大切なのは、健康的な食事です。

1日に3種類の果物:
スイカ・ブラックベリー・イチゴが特におすすめです。
1日に3つの野菜:
ニンジン・フダンソウ・トマトがお勧めです。


①ベータカロチン
これは、肝臓や腎臓などの内臓肉や、ニンジン・カボチャ・サツマイモ・ホウレン草・ケールといった野菜に含まれています。
これらを摂ることで健康な皮膚に不可欠なビタミンAを摂取することが出来ます。

②水
1日2リットルは飲みましょう!
老廃物を流したり、水分不足は肌だけでなく身体にもに悪いですね。


3.シミを薄くする化粧品


1.ハイドロキノン

シミの生成を遅らせたり、薄くしたりする効果がある『ハイドロキノン』です。ハイドロキノンは主にクリームタイプと液状タイプがあります。
調べると通販でも見かけるかもしれませんが、これは基本的には皮膚科や美容皮膚科で処方されたものが安全でより効果が期待できる化粧品です。

使用方法は、このハイドロキノンを3か月使用し、長期間使いすぎると皮膚への効果が薄れてしまう・色素沈着を増やしてしまう可能性があるため、その後1ヵ月は使わないよう休止します。
また使用中は皮膚を擦ったり、触れたり、日光に浴びるといったことはシミを悪化させてしまう原因になるので注意です!

またハイドロキノン+トレチノイン(レチンA)を使用すると効果が更に高まるものになります。

※いずれにしても医師からの診察や処方で使用するようにしましょう。


2.ビタミンC

ハイドロキノンと同様に肌を明るくし、色素沈着を薄くするためシミに効果があります。こちらはハイドロキノンとは違い刺激が少ないですね。

また最近ではドラックストアでも効果の期待が出来る美容液が売られているので、かなり入手が簡単で始めやすいのが◎

▼メラノCC
お値段も安く、コスパも良いという点でかなり人気の商品ですね。
シミだけでなく、ニキビやニキビ跡にも効果があると評判です♪


ドクターシーラボ VC100エンリッチセラム

こちらはそこそこお値段は高めですが、保湿力と効果がとても高いと口コミでも有名な1本です。
乾燥肌さんに特におすすめですね♪


いかがでしたでしょうか?

簡単にでしたが、シミ対策やシミに効果のある食事や化粧品などご紹介させていただきました!

夏も近くなりましたし、今からでも遅くありません。日焼け対策を含めて、シミ予防もしてみませんか?



今回、参考にさせていただいた海外サイト様です