研究室合宿なう

こんばんは、ライアンです、

今日は研究室の人たちと地方都市へ、研究会(学会)参加のためにやってきています。

何より驚嘆するのはB3のただ見に来ただけの僕にすら往復の飛行機代、宿泊費を提供してくれるPI(研究室のボス)の予算獲得能力の高さです。

同じ大学の別の研究室から来ている方は交通費の一部補助だけで(それすら飛行機往復には足りないです)、来ているということ。

多分自分恵まれたところにいると思います。

今月末には別の研究会へ参加することが決まっており(学生も多数参加)、その費用も先生は予算から負担しているはずです。

昨今の研究費不足が叫ばれる中学生に教育のため、そこまでの出費をしてくださるPIの先生に脱帽です。

自分自身もそのような、若者に投資ができる大人になりたいです。

頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。